ラリー・クラーク 14年ぶりの国内大規模個展 “Skaters” が開催
90年代にニューヨークで撮影されたスケーターの写真や、世界初公開となる本人がペイントを施した一点物のスナップ作品を展示・販売
アメリカの映画監督/写真家/作家/映画プロデューサー ラリー・クラーク(Larry Clark)の写真展 “Skaters(スケーターズ)”が、『伊勢丹新宿店』本館2階 イセタン ザ・スペース(ISETAN THE SPACE)にて2025年12月11日(木)~2026年1月7日(水)の期間に開催される。
1943年生まれのラリー・クラークは、物議を醸したティーン映画『KIDS』(1995年)や写真集『TULSA』(1971年)で最もよく知られ、主に社会が「存在しないふり」をしたがる行動に没頭する若者やサブカルチャーに焦点を当てた作品を世に送り出し続けてきた。ラリーはワシントン・スクエア・パークやブルックリン・バンクスでスケーター文化に出会い、50歳でスケートボードを始めたことでコミュニティに受け入れられ、彼らと日々を共にしながら“若く自由に滑る姿”をスナップに収めていく。ニューヨークのスケートシーンに数年身を置いた経験は、長編映画『KIDS』制作へとつながり、街で出会った多くの若いスケーターをキャストに起用する起点にもなった。
本展は2011年以来となる日本での大規模個展であり、1995年の映画『KIDS』発表から30周年の節目に合わせ、1992〜1995年にニューヨークで撮影・現像・額装されたスケーターの写真を中心に構成した内容に。ニューヨークやシラキュースで展示・販売された写真に加え、世界で初めて公開・販売するラリー本人がペイントを施した一点物のスナップ作品(*販売は抽選制。詳細はこちらでチェック)も会場に並ぶ。『KIDS』をはじめ、『BULLY』『WASSUP ROCKERS』『KEN PARK』といった作品で一貫して若者の葛藤や欲望、無垢をリアルに描写してきたその写真表現の核を、厳選した写真群を通じて提示する。
また、会場では本展タイトルの直筆プリント入りTシャツ(半袖:9,680円、長袖:10,780円)の限定販売、ZINE(4,400円)の先行販売も実施し、写真作品と関連アイテムを通じてラリー・クラークの世界観を立体的に楽しめる。(*本文中の商品価格は全て税込)
Larry Clark Skaters
会期:2025年12月11日(木)~2026年1月7日(水)
会場:伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン ザ・スペース
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
TEL:03-3352-1111(大代表)

















