今年を代表する100組を選出した “Hypebeast100” の2025年度版が発表
変化の時代に、揺るがない美学を。日本からは18組が選出
ファッション、アート、ミュージックを軸に、『Hypebeast』を取り巻くカルチャーシーンで目覚ましい活躍を見せた重要人物100組を選出する恒例企画「Hypebeast100」。ラグジュアリーブランドを中心にデザイナー交代劇が相次ぎ、“変化”そのものがトピックとなった2025年版では、日本から18組のレジェンドがリスト入りを果たした。
その顔ぶれは、〈sacai(サカイ)〉の阿部千登勢、〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉の高橋盾、〈Junya Watanabe(ジュンヤ ワタナベ)〉の渡辺淳弥、〈A.PRESSE(アプレッセ)〉の重松一真、〈COMOLI(コモリ)〉の小森啓二郎、〈NEEDLES(ニードルズ)〉および〈NEPENTHES(ネペンテス)〉を率いる清水慶三、〈NOMARHYTHM TEXTILE(ノーマリズム テキスタイル)〉の野口真彩子と佐々木拓真のデュオ、〈HUMAN MADE®(ヒューマン メイド)〉と〈KENZO(ケンゾー)〉を手がけるNIGO®、〈PROLETA RE ART(プロレタ リ アート)〉のPROT、〈AURALEE(オーラリー)〉の岩井良太、〈NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)〉の滝沢伸介、現代アーティストの村上隆、〈nonnative(ノンネイティブ)〉の藤井隆行、『BEAMS(ビームス)』の中村達也、VERDY(ヴェルディ)、〈TOGA(トーガ)〉の古田泰子、〈Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)〉の山本耀司、〈AMBUSH®(アンブッシュ®)〉のYOONと、日本のファッション/カルチャーシーンを長年にわたり牽引してきた面々が並ぶ。
中でも〈sacai〉の阿部千登勢は、DESIGNER OF THE YEARに選出。『Hypebeast』では特別インタビューも実施しており、そのクリエイションの現在地と未来像に迫っている。
トレンドの移り変わりが加速するなかで、時代に迎合するのではなく、自らの美学を更新し続ける存在が評価されたことも、2025年版の特徴と言えるだろう。
また「Hypebeast100 Next」は、「Hypebeast100」の次世代版として、ローカルシーンで際立った活躍を見せる新進気鋭のデザイナーを選出するアワード。日本からは、〈Omar Afridi(オマール・アフリディ)〉を手がける日本人デザイナーデュオの市森天颯&菊田潤、「LVMH PRIZE 2025」グランプリに輝いた〈SOSHIOTSUKI(ソウシオオツキ)〉の大月壮士、気鋭ブランド〈JIAN YE(ジェンイェ)〉のn00b、2025年1月よりパリ・ファッションウィークにデビューした〈ssstein(シュタイン)〉の浅川喜一郎、〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉とのコラボレーションでも話題を集めた〈everyone(エブリワン)〉の三好良、日本と英国にルーツを持つ〈SAGE NATION(セイジネーション)〉のセイジ・トダ、〈vowels(バウルズ)〉の八木佑樹の計7組が選出された。
全編英語にはなるが、「Hypebeast100 2025」をはじめとする各アワードの詳細は、特設ページにて確認することができる。
なお、〈fragment design(フラグメント デザイン)〉の藤原ヒロシは、2023年に「Hypebeast100 Hall of Fame」として殿堂入りを果たしており、これまでに計9回「Hypebeast100」に選出されている。

















