マイケル・ジョーダンが伝説の試合で着用したレアな Air Jordan 1 が約3,200万円で落札
シューズのライナー部分にはジョーダン本人によるブラックインクの直筆サインも
マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)が実際に試合で着用したAir Jordan 1の中でも、初期を象徴する極めてレアな1足が『Grey Flannel Auctions』にて20万5,188ドルで落札されたことが話題に。
このスニーカーは、ジョーダンが1985-86シーズンの第2戦にあたるシカゴ・ブルズ対デトロイト・ピストンズ戦で着用していたもの。1985年10月26日に『シカゴ・スタジアム』で行われた、火花が散った因縁のゲームだ。
本試合は、ビル・レインビア(Bill Laimbeer)によるジョーダンへの激しいファウルをきっかけに、両ベンチから選手がなだれ込んで乱闘騒ぎとなり、両チームのヘッドコーチが退場処分を受けたことで“伝説の一戦”として語り継がれている。そんなラフプレーが飛び交う展開の中でも、ジョーダンは33得点を叩き出す圧巻のパフォーマンスを披露。終盤にクラッチフリースローを決め、121対118でブルズの勝利を引き寄せた。
また、このペアの価値を押し上げているのが、この試合そのものが「Star」社による1986年発行の“#9 Rookie Card”によって“不朽の形で刻まれている”という点だ。さらに、モデル自体も、レッドとブラックの2色のシューレースを通した、極めて稀少な“Double-Lacing”仕様の貴重なアーカイブピースとなっている。これは、ジョーダンがごく限られた場面でのみ見せていたスタイルである。
加えて、1985年10月26日の試合写真とのフォトマッチと、シカゴ・ブルズの用具担当者 ジョン・リグマノウスキー(John Ligmanowski)から直接譲り受けたという完璧なプロヴェナンスによって、その真正性は揺るぎないものとなっている。なお、それぞれのシューズのライナー部分には、ジョーダン本人によるブラックインクの直筆サインも。






















