日本限定仕様 CLASSIC DEFENDER WORKS V8 MUROMACHI EDITION を発表
“90”と“110”を各1台ずつ、合計2台のみの超希少モデル
「CLASSIC LAND ROVER(クラシック ランドローバー)」を現代の技術でリビルドした“CLASSIC DEFENDER WORKS V8(クラシック ディフェンダー ワークス V8)”に、日本市場限定仕様の“MUROMACHI EDITION”が加わった。モデル名の由来は、1950年に「LAND ROVER(ランドローバー)」車が日本で初めて輸入された地──東京・日本橋室町2丁目2番地。日本でのブランドの歴史がここから始まったことにちなみ、その原点に敬意を込めて命名されている。
エクステリアには、特別調色の“ムロマチヘリテージニュートラルグレイ”を採用。ナルヴィックブラックのスチールホイールや、往年の輸入車用シャシープレートに着想を得た真鍮製バッジが、クラシックな存在感を放つ。
インテリアには、英国「ブリッジ・オブ・ウィアー」社製のチョコレートブラウンのセミアニリンレザーを使用。ソフトトップ仕様の“90”では、ランドローバーとして初めてブラウンのモヘア仕上げファブリックルーフを採用している。
パワートレインには、最高出力405PSを誇る5.0リッターV8ガソリンエンジンを搭載し、8速オートマチック・トランスミッションとの組み合わせにより、全面的にリビルドされたボディを力強く駆動する。
“CLASSIC DEFENDER WORKS V8 MUROMACHI EDITION”のメーカー希望小売価格は、ソフトトップの“90”、5ドアの“110”ともに6,400万円。75年にわたる歴史とクラフトマンシップを体現した、日本のための特別な「DEFENDER(ディフェンダー)」である。
















