千葉雄喜が「Warner Music Group」から第1弾シングルをリリース
本リリース楽曲は、月10ドラマ『終幕のロンド —もう二度と、会えないあなたに—』の主題歌に
日本におけるトラップミュージックの先導者であり、今や国境を超えて世界的に活躍する日本人ラッパー 千葉雄喜が、現在包括契約を締結している「Warner Music Group(ワーナー・ミュージック・グループ)」から第1弾シングルとなる『幸せってなに?』をリリースした。
本楽曲は、10月13日(月)より放送の草彅剛主演 カンテレ・フジテレビ系 月10ドラマ『終幕のロンド —もう二度と、会えないあなたに—』の主題歌に決定。主演の草彅剛は、「千葉さんはラップの印象が強くて、僕としては初めてメロディーをのせた歌謡曲というような歌を聞いて、まずとても新鮮でした。どことなく悲恋を歌っているような…、そんな哀愁漂う旋律が、心に残り、とても癖になる1曲です。これまでのドラマにはない、少し異質で斬新な雰囲気をまとった主題歌。おっ!これかと思わせる意外性が、きっと話題を呼ぶのではないかと思います。パンチの効いたこの曲が、ドラマに新たな刺激を与え、物語を彩ってくれています」とコメント。
また、楽曲のリリースに合わせて制作されたミュージックビデオも公開。物語では、幸せを願いながら若くしてこの世を去った千葉雄喜演じる男性と、その記憶を胸に懸命に生きてきた女性の姿が描かれている。やがて女性は彼に会いに行く決意をするが、2人は同じ世界に存在しながらも交わることはできない。その交錯する姿を、心に響く抒情的な映像で描き、楽曲が持つ深淵な世界観を映し出している。なお本作品は、楽曲の世界観に新たな物語性を加え、独自のビジュアルを作ってきた今野里絵が手掛けた。
千葉雄喜は、すでに活動の拠点を米国ロサンゼルスに移し、日本のみならず世界を舞台にした活動に本格的に取り組み始めている。9月18日(現地時間)には米国ロサンゼルスの老舗ライブハウス『The Roxy』で、自身初となるアメリカでのヘッドライナーコンサートを開催。また9月20日(現地時間)には、ニューヨークのブルックリンで開催された88rising主催による音楽イベント Head In The Clouds Festival New Yorkにも出演を果たした。日本から拠点を移した今、彼のさらなる活躍が期待される。















