東京発の新鋭メンズファッションブランド HOUSSE がローンチ
10月18日(土)より公式オンラインストアにて販売開始
東京発のメンズファッションブランド〈HOUSSE(ウス)〉が、2025年秋冬コレクションよりスタートする。
同ブランドは、ディレクターの宮崎陽向とデザイナーの境野龍心らで構成。メンバーはいずれも、スケートブランドでの経験を持ち、ストリートカルチャーに根差しながらも、その枠にとらわれない視点でデザインを展開。ブランド名〈HOUSSE〉は意訳するとゆったりとしたドレスを意味し、アイテム一つひとつフォーマルでありながらも余白を残しながら、一貫性のあるものづくりを提案している。
今季のファーストコレクションでは、アパレルからトートバッグまで全5型をラインアップ。日本人の体型にフィットするよう設計されたUsually 5 Pocket Jean(27,500円)は、着用を重ねるごとにデニム特有の風合いが深まり、まるでレザーのように経年変化を楽しめる1本だ。また、保温性と吸水性に優れた裏パイルを採用したStone Wash Crewneck Sweatshirt(19,800円)や、表目と裏目を交互に編み立てることで立体感と伸縮性を両立したRib Stitch Cotton Sweater(22,000円)など、デイリーウェアとして活躍するアイテムも揃う。ヘッドウェアのUtility Short Bill Cap(8,000円)は、長年帽子づくりに携わる『Scale Craft』の職人によって製作されたMade in Japanの1品だ。バックにはブランド独自のminimumFIT+を採用し、包み込むようなかぶり心地を実現。従来のロングビルキャップで使われる6パネルの型をショートビルにアレンジすることで、ユーティリティな印象に仕上げている。さらに、Canvas Tote Bag(6,000円)には、今季のビジュアルを手がけたフォトグラファー Cho Ongoの作品を採用。東京のインディペンデントプリントレーベル「PAJA STUDIO」にて網点プリントで表現されており、色の濃淡が際立つグラフィックが印象的だ。
〈HOUSSE〉2025年秋冬コレクションは、10月18日(土)より〈HOUSSE〉公式オンラインストアにて販売開始。(※本文中の価格は全て税込)




















