JOHN LAWRENCE SULLIVAN が2025年春夏コレクションをローンチ
今季は、“クリーチャー”に焦点を当て、彼らの人格や身に纏う服に潜む二面性をさまざまなドッキングの手法によって表現






柳川荒士の手掛ける〈JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリバン)〉が、2025年春夏コレクションを1月17日(金)にローンチする。
“DUALITY”をシーズンコンセプトに掲げた今シーズンは、“クリーチャー”に焦点を当て、彼らの人格や身に纏う服に潜む二面性をさまざまなドッキングの手法によって表現。ブランドの格となるテーラードジャケットは、レイヤードしているように見える複雑な構造が特徴的なダブルフロントのディナージャケット(23万1,000円)、裏返った袖をあえて表面にしたインサイドアウトのテーラードジャケット(16万5,000円)の2型が登場。さらに、後述したアイテムと同デザインのコート(23万1,000円)、1つのアームホールから長袖と半袖を共有させたダブルスリーブシャツ(46,200円)などがラインアップする。加えて、ウィメンズからは、2着の全く同じ形の服を鏡面状にドッキングし、新たなパターンデザインとして仕上げたロングリブドレス(77,000円)、多数のランジェリーストラップをウエストに巻きつけたストラップコルセットのドレス(74,800円、全て税込)などが並ぶ。
〈JOHN LAWRENCE SULLIVAN〉2025年春夏コレクションは、1月17日(金)より『ジョンローレンスサリバン中目黒店』『ジョンローレンスサリバン渋谷パルコ店』『ジョンローレンスサリバン京都藤井大丸店』および公式オンラインストアなどにて販売開始。