Louis Vuitton 2025年春シーズンのキャンペーンに BLACKPINK リサが登場
フランスのコンセプチュアルアーティストであるローラン・グラッソの作品を背景に、スティーブン・マイゼルが撮影を担当


〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉が、BLACKPINKのリサ(LISA)を初めて起用した2025年春シーズンのキャンペーンを発表。
このキャンペーンは、フランスのコンセプチュアルアーティストであるローラン・グラッソ(Laurent Grasso)の作品を背景に、スティーブン・マイゼル(Steven Meisel)が撮影を担当。本キャンペーン内では、グラッソが2019年に発表した“Studies Into the Past”シリーズから3つの作品にフィーチャーしている。これらの風景画は、2024年10月の〈Louis Vuitton〉2025春夏ウィメンズコレクションのランウェイでお披露目された、3体のルックにも登場したものに。
リサは、昨年の夏にジェイホープ(J-Hope)、ソフィー・ターナー(Sophie Turner)、ゼンデイヤ(Zendaya)らとともに同ブランドのアンバサダーに任命されており、今後の取り組みにも期待が高まりそうだ。