ファレルがビヨンセとのコラボ曲を予告
ビヨンセのソロデビューシングルも手掛けた20年以上の交友関係に新たなエピソードが加わる?
ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とビヨンセ(Beyoncé)のコラボレーションが実現するかもしれない。ファレル自身が米エンターテインメント誌『ハリウッド・リポーター』のインタビューに対して、新曲でのコラボレーションをほのめかしたという。
ファレルは「彼女の物語、旅、軌跡の一部になれてとても感謝している。とても楽しかった」と語り、その後「準備はいいかい?」と続けた。インタビュアーからさらに詳しい情報を求められると、「ただ準備するだけだよ」と繰り返し答えるだけだった。このファレルのインタビューは、瞬く間にファンの間で憶測を呼んだ。
2人のコラボレーションは、2002年のビヨンセのソロ活動第1弾シングル『Work It Out』まで遡る。この作品は、ビヨンセが主演を務めた映画『Austin Powers And Gold Member』の主題歌で、ファレルとチャド・ヒューゴ(Chad Hugo)によるThe Neptunesがプロデュースした。その後も、アルバム『B’Day』や、カニエ・ウェスト(Kanye West)改めYe(イェ)とJAY-Zのアルバム『Watch The Throne』に収録された『Lift Off』など、ビヨンセのアルバムで共に制作を続けている。
ファン待望のコラボレーションは、間違いなく世間の話題を呼ぶだろう。続報を待とう。