BEAMS が ARC’TERYX 別注コレクション第4弾を発表
2024年秋冬シーズンは日本の伝統的な精神性に着目し、“NAGOMI(なごみ)”からインスパイアされた全4型のアイテムを展開
『BEAMS(ビームス)』が、〈ARC’TERYX(アークテリクス)〉別注コレクション第4弾を発表。本コレクションはアメリカ、イギリス、カナダ、中国の〈ARC’TERYX〉ブランドストアでの販売が決定し、グローバルローンチに先駆けて2024年9月21日(土)より日本国内で販売を開始する。
『BEAMS』創立25周年となる2001年にスタートした〈ARC’TERYX〉とのコラボレーションは、これまで数々の名品を⽣み出し、多くのファンを魅了してきた。両ブランドのパートナーシップは2022年秋冬コレクションより“ARC’TERYX x BEAMS プロジェクト”として新たなフェーズへと突入し、日本国内のみならず、グローバルに展開されている。
そんな“ARC’TERYX x BEAMS プロジェクト”の第4弾にあたる2024年秋冬コレクションでは、日本の伝統的な精神性に着目し、“NAGOMI(なごみ)”からインスパイアされたカラーパレットをシグネチャーであるクレイジーパターンに落とし込んだアイテム全4型を展開。特筆すべきは、今季より新たに〈ARC’TERYX〉を象徴する始祖鳥をグラデーションで表現。その他にもジャケット右上腕のビッグバード、フロントジッパーのダブルジップ仕様といった細かなディテールが盛り込まれており、〈ARC’TERYX〉を知り尽くした『BEAMS』だからこそ出来えたデザインに注目してほしい。
まずBETA JACKET(71,500円)は、GORE-TEXの特徴でもある優れた耐久性・防⽔透湿性・防⾵性のプロテクションに加え、二酸化炭素の排出量を削減し、環境への負担を配慮したPFCフリーのePEメンブレンを採用したハードシェルジャケット。さまざまなアウトドアクティビティに対応可能な機能を備えながらも、従来よりも薄く軽量で、柔らかくしなやかな着心地を提供してくれる。本プロジェクトでは初登場となるウィンドシェルジャケット Squamish Hoody( 33,000円)は、最先端の高耐風性素材のTyono™を採用し、超軽量でミニマルな構造により重量はわずか140g。驚きの軽さにも関わらず、耐久性と防風性を合わせ持ち、変わりやすい天候の山岳アクティビティの必需品となること間違いなし。胸ポケットに収納するパッカブル仕様により、持ち運びが便利なのも嬉しい。
Mantis 26L Backpack(29,700円)は、開⼝部にドローブリッジ⽅式を採⽤し、⼤きなメインコンパートメントに容易にアクセス可能。荷物の整理が簡単な複数のポケットのほか、パッド入りバックパネル、フレームシート、アルミ製ステイの一体化によって、快適な背負い心地を追求。仕事の⽇にはノートパソコン、休みの⽇にはハイドレーションリザーバーを収納できるスリーブも内側に備えており、オン/オフ共に活躍するユースフルな仕様に。Mantis 2 Waist pack (9,900円)は、腰や肩に快適に装着でき、必要な持ち物をミニマルに収納可能な程よいサイズ感が大きな魅力。ジッパー式フロントポケットにはキークリップ、出し⼊れがしやすいスタッシュポケットやジッパー式セキュリティポケットを完備。また、バックパネルのスマートで控えめなポケットには、スマートフォンやトランジットパスを⼊れることも可能となっており、普段使いに最適なウエストバッグとなっている。
“ARC’TERYX x BEAMS プロジェクト”第4弾は、9月21日(土)から23日(月)にかけて『ビームス 原宿』『ビームス ストリート 梅田』にて販売予定。なお、各店舗への⼊場は事前抽選制となっており、エントリー受付期間は9⽉6⽇(金)11:00〜9⽉8⽇(日)23:59まで。詳細については、こちらでご確認を。(*本文中の商品価格は全て税込)