HYSTERIC GLAMOUR のコラボプロジェクト HYSTERIC BOOTLEG 第2弾 “SDGS VICIOUS” がローンチ
Johnny Hiramoto率いる〈THE FLWRS〉と北村信彦の個人プロジェクト “Love Buzz”のコラボレーションで現代のSDGsのあり方に一石を投じる画期的な試みが始動
北村信彦率いる〈HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリック グラマー)〉の展開するコラボレーションプロジェクト “HYSTERIC BOOTLEG(ヒステリック ブートレグ)”の第2弾が、7月20日(土)にローンチする。
“HYSTERIC BOOTLEG”は、〈HYSTERIC GLAMOUR〉と2001年生まれの新鋭デザイナー SYUNKIによるコラボレーションプロジェクトとして2023年に始動。同年10月に発表された第1弾コレクションでは“カスタムブートレグ”をコンセプトに、〈HYSTERIC GLAMOUR〉のアーカイブを解体/再構築し、全て一点物のカスタムリメイククローズを展示/販売した。
第2弾となる今回は、Johnny Hiramoto(平本ジョニー)率いる〈THE FLWRS(ザ フラワーズ)〉と北村信彦の個人プロジェクトである“Love Buzz”とのコラボプロジェクトとして、“SDGS VICIOUS”をローンチ。“SDGS VICIOUS”では、まず〈HYSTERIC BOOTLEG〉のリメイククローズの生産途中で生まれる端切れを使用した〈THE FLWRS〉のフラワー、そして共同プロジェクトを記念して〈THE FLWRS〉初のコサージュを制作。計300本の1of1フラワー(6,600円)が、『HYSTERIC GLAMOUR SHIBUYA(ヒステリックグラマー渋谷)』にて展示/販売される。また、廃材や古家具を使った“Love Buzz”のアートピースを用いたインスタレーションを実施。さらに、SYUNKIが前回に引き続き“カスタムブートレグ”をコンセプトに、〈HYSTERIC GLAMOUR〉のアーカイブを解体/再構築した全て一点物のカスタムリメイククローズを発表。生産途中で出る端切れを使った〈THE FLWRS〉のコサージュスタジャン(33万円)をはじめ、レザーコート(22万円)、パッチワークパンツ(16万5,000円)、ビッグシルエットセーター(13万2,000円)のほか、彼のシグニチャーアイテムであるライダースパンツ、2WAY仕様のユニオンジャックワンピースシャツ、スタッツカスタムバーキンなど、トップス22点/ボトムス2点/バック1点に加え、第1弾で大好評だったバラクラバがラインアップ。これら全25点のアイテムの展示/販売を実施。なお、今回のイベントの売上金の一部は、『子ども食堂』に寄付される。
“SDGS VICIOUS”のキャンペーンヴィジュアルや〈HYSTERIC BOOTLEG〉の公式『Instagram』には、クリエイターやモデル、アーティストから一般の方々まで、本プロジェクトの趣旨に賛同する人々がモデルとして登場。また、現在〈HYSTERIC GLAMOUR〉の公式サイトでは、“SDGS VICIOUS”のコンセプトに迫る対談記事(北村信彦xSYUNKIxJohnny Hiramoto)が公開中。世代の異なる3者による、現代のSDGsのあり方に一石を投じる画期的なプロジェクトを、ぜひフォローしてほしい。(*本文中の商品価格は全て税込)
SDGS VICIOUS
会期:7月20日(土)〜31日(水)
会場:HYSTERIC GLAMOUR SHIBUYA
住所:東京都渋谷区神宮前6-23-2
時間:10:00-20:00