Jordan Brand が AJ シリーズ最新作 Air Jordan 39 を発表
フルレングスのZoomXフォームとNike Air Zoomを初搭載したバスケットボールシューズが誕生
〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉がマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)の39代目シグネチャーモデル Air Jordan 39(エアジョーダン 39)を正式に発表した。
待望のAJシリーズ最新作となるAir Jordan 39は、MJの鋭いクロスステップを研究し、着用者がゲームでその力を最大限に発揮できるようなシューズを目指したという。その答えとして、フルレングスのZoomXフォームとNike Air Zoomを搭載し、高いクッション性を実現。これらがバスケットボールシューズに採用されるのは、初めてのこと。アッパーには、「Nike Sport Research Lab(NSRL)」がテストから導き出したデザインの刺繍テキスタイルを採用。アウトソールには半透明のヘリンボーントラクションを備え、充分な耐久性を保証する。
カラーはファーストカラーの“Sol”を含む9種類のバリエーションを展開。本作のコンセプトについて、シニア・デザイン・ディレクターのジョエル・グリーンスパン(Joël Greenspan)は以下のように語る。「Air Jordan 39で私たちが重視したのは、形、プロポーション、スタンスです。私たちは、あからさまに美的な宇宙船を作りたくなかった。言い換えれば、テクノロジーをデザインの視覚的な焦点にしたくなかったのです。それでもアスリートがこのシューズを履いたときに、可能な限りプレミアムなパフォーマンス・システムを手に入れたことを即座に理解してもらいたいとも思っています」
Air Jordan 39 PF “Sol”の価格は30,030円(税込)で、近日中に発売予定。詳細については、こちらでご確認を。