New Balance 1000 にリフレクター素材を使用したニューカラーが国内リリース決定
ヒートマップから着想を得たグラデーションが美しい新色も同時発売
〈New Balance(ニューバランス)〉より今年復刻を果たしたアーカイブモデル 1000(ワン・サウザンド)から、2つの新色が7月10日(水)に国内ローンチを果たす。
〈New Balance〉1000のオリジナルは、1999年に発売されたパフォーマンスランニングシューズ。90年代後半のランニングシューズ市場で人気を博したチャンキーなシルエットと多色使いのカラーリングで、スリークなシルエットにウェービーなアッパーを合わせた、ユースカルチャーを想起させるデザインが大きな特徴。1000はその未来的なデザインによって2000年以降のランニングスタイルを一変させ、当時のスニーカーシーンに一石を投じた革新的なモデルと言われている。長らく廃番になっていた同モデルは2024年4月、米シカゴ西部出身のデザイナー兼クリエイティブディレクター ジョー・フレッシュグッズ(Joe Freshgoods、本名:Joseph Robinson)とのコラボモデル 1000 “When things were pure”がきっかけで初復刻。その後オリジナルカラーも復刻されるなど、そのバリエーションを充実させつつある。
今回登場する新色は、リフレクター素材を使用したM1000TE(シルバー)、そしてヒートマップからインスパイアを受けたグラデーションが美しいM1000TP(ブラック)の2種類。どちらもY2Kスタイルを現代的にアップデートさせたデザインが秀逸な仕上がりに。これらは7月10日(水)より〈New Balance〉公式オンラインストアおよび一部の〈New Balance〉オフィシャルストア、『atmos』にて販売予定。価格は19,800円(税込)。詳細については、7月5(金)公開予定の商品ページでご確認を。
取扱店舗一覧
New Balance オンラインストア
New Balance 原宿(東京)
New Balance 六本木 19:06(東京)
New Balance NEWoMan新宿店(東京)
New Balance NEWoMan横浜店(神奈川)
New Balance 柏髙島屋ステーションモール(千葉)
New Balance 大阪(大阪)
New Balance 京都髙島屋S.C.(京都)
New Balance タカシマヤ ゲートタワーモール(愛知)
New Balance 福岡(福岡)