ERL がキム・カーダシアンをモデル起用したビジュアルを公開
〈ERL〉の特注衣装を身に纏い、映画『ライオン・キング』のコンサートに出演した娘 ノース・ウェストに続き、まさかの登場
![イーアールエルがキム・カーダシアンをモデル起用したビジュアルを公開 erl kim kardashian North West bespoke design visual](https://image-cdn.hypb.st/https%3A%2F%2Fjp.hypebeast.com%2Ffiles%2F2024%2F06%2F05%2Fnorth-west-erl-lion-king-costume-1.jpg?cbr=1&q=90)
イーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)の主宰する米西海岸発のブランド〈ERL(イーアールエル)〉が、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)をモデル起用したビジュアルを公式『Instagram(インスタグラム)』にて公開した。
5月末、米ロサンゼルスの『ハリウッド・ボウル』にて開催された、映画『ライオン・キング』のコンサートにて〈ERL〉の特注衣装を身に纏って、シンバ役として“王様になるのが待ちきれない”を披露したキム・カーダシアンの娘 ノース・ウェスト(North West)。舞台では、〈ERL〉2024年春コレクション “Made in California”でも用いられたイエローの羊毛を使用したフーディが目を惹くジップアップパーカ、ハーフパンツの姿で登場した彼女だが、〈ERL〉の公式『Instagram』では、同じ素材を用いたジャケットとシューズに、ダメージ加工を施したパンツを合わせたスタイルをお披露目していた。そんななか、突如、彼女の母であるキム・カーダシアンのビジュアルが公開され、大きな話題に。キムは、特注と思しき、大ボリュームのロングコートに大ぶりのヘッドギアを合わせた装いに加え、先述した“Made in California”のアイテムを着こなしたスタイルを披露している。