2025年春夏パリ・ファッションウィーク・メンズにおけるフットウェアのトレンドをチェック
日本では発売前の『UNION』とのコラボFIELD GENERALも
6月18日〜6月23日(現地時間)にかけてフランス・パリで開催された2025年春夏冬シーズンのパリ・ファッションウィーク・メンズ。本稿では、今季のパリの街に集ったファッショニスタたちの足元にフォーカスしたレポートをお届け。
どんなスタイルにもあわせやすいスニーカーは、依然として人気を誇っている。特に、ここ最近支持を集める〈WALES BONNER(ウェールズ・ボナー)〉x〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉のコラボレーションは、今シーズン〈WALES BONNER〉がランウェイショーを行ったこともあってか、着用率が高かったように思えた。また、〈adidas〉も近年人気を誇っており、Sambaのようなモデルがさまざまなカラーバリエーションで散見された。〈Nike(ナイキ)〉は、〈AMBUSH®(アンブッシュ®)〉とのコラボAir More Uptempoや、Shoxのほか、日本では発売前の『UNION(ユニオン)』とのコラボFIELD GENERALを着用する強者も。そのほか、近年スポーツシューズとしてだけでなく、タウンユースとしても注目されている〈ASICS (アシックス)〉のスニーカーや、〈Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)〉のOrbit、〈UGG®︎(アグ®︎)〉の厚底スリッポン、“DIOR BY BIRKENSTOCK(ディオール バイ ビルケンシュトック)”と〈Denim Tears(デニム ティアーズ)〉のコラボモデルなども目撃された。
パリの最新のフットウェアスタイルは、上のフォトギャラリーからチェックしよう。