ヒップホップ界のクイーン Awich が Ray-Ban のブランドアンバサダーに就任
ブランドを象徴するコレクション “RAY-BAN ICONS”シリーズをフィーチャーしたキャンペーン第1弾を発表




アイウェアのリーディングブランド〈Ray-Ban(レイバン)〉は、日本が誇るヒップホップ界のクイーン Awich(エーウィッチ)をブランドアンバサダーに任命。彼女を起用したキャンペーンを発表した。
タイムレスに時代を超越する象徴性、正統な伝統を受け継ぐDNAをブランドの価値観とする〈Ray-Ban〉は、音楽業界にとどまらずファッション界からも注目を集めるAwichの自分を貫くスタイルと力強いメッセージに共感し、ブランドのイメージを体現するアンバサダーに指名したという。アンバサダー就任第1弾となるキャンペーンは、ブランドを象徴するコレクション “RAY-BAN ICONS(レイバン アイコン)”。
今回のキャンペーンビジュアルについて、Awichは「アイコニックなルックから今までになかったようなルックも撮れたかな」とコメント。また、〈Ray-Ban〉というブランドについては「“サングラスといえばRay-Ban”というイメージ。昔からある普遍的なものは大事にしつつ、そこだけにとどまらない、イノベーティブに既成概念を壊していく、新しいものを生み出していく努力も素晴らしいと思います」と語る。
ブランドを象徴するコレクション “RAY-BAN ICONS”シリーズは、普遍的でありながらも大胆なデザイン、歴史的かつ伝統的なスタイルに敬意を表した〈Ray-Ban〉を定義する伝説的なスピリットと時代を超越したエッセンスを称える、タイムレスなデザインのコレクション。本キャンペーンでは、このシリーズからRound(ラウンド)とClubmaster(クラブマスター)をフィーチャー。1960年代のカウンターカルチャーにインスパイアされて生まれたRoundは、アイコニックな丸いスタイルは伝説的なミュージシャンが着用したことで有名になり、今日でも多くの人々に愛されている。一方のClubmaster(クラブマスター)は、1960年代の反体制的なスピリッツと知性の象徴として誕生。洗練されたスタイルと印象的なブローラインが特徴的で、ディテールへのこだわりとクラシックなデザインが融合したモデルとなっている。Awichが着用したのは、RoundのRB3447 002/R6(サングラス:27,610円)とRX3447V 2500(オプティカル:25,300円)、ClubmasterのRB3016 13544B(サングラス:27,610円)およびRX5154 2000(オプティカル:26,840円)。これらはいずれも全国の『Ray-Ban Store』および〈Ray-Ban〉の公式オンラインストア、また正規取り扱い店舗にて販売中だ。(*本文中の商品価格は全て税込)
アイコンやタイムレスな価値観について、Awichは「この人の出現でこの時代が始まったとかこのジャンルが始まったというような、時代やジャンルやフィールドにとっての重要人物や作品をアイコンと呼ぶと思います」と自身の見解を述べる。現在の“ヒップホップ界のアイコン”である彼女が、活動する上で大切にしていることとは。「私にとって普遍的なものは沖縄で学んだ教えです。みんなで一緒に頑張ろうとか、人に優しくしなさいとか、居合わせたら兄弟だよとか、そういうアイデアが私にとっては今のところ、人生を通してどんな時代にも心に残っている言葉。そういうことを生み出そうとして日々努力してますね」
Awichが登場する“RAY-BAN ICONS”キャンペーンは、『TOWER RECORDS』ビジョンにて5月24日(金)より2週間の先行公開後、6月7日(金)より〈Ray-Ban〉の公式サイト、全国の『Ray-Ban Store』および〈Ray-Ban〉取扱店舗で順次展開予定だ。