“平成レトロ”な伝説のデザインケータイ INFOBAR が Apple Watch ケースとして蘇る
当時の記憶も蘇りそうな再現度
![“平成レトロ”な伝説のデザインケータイ インフォバーがアップルウォッチケースとして蘇る apple watch au Design project infobar moma](https://image-cdn.hypb.st/https%3A%2F%2Fjp.hypebeast.com%2Ffiles%2F2024%2F04%2F17%2Fapple-watch-au-design-project-infobar-moma-2.jpg?cbr=1&q=90)
![“平成レトロ”な伝説のデザインケータイ インフォバーがアップルウォッチケースとして蘇る apple watch au Design project infobar moma](https://image-cdn.hypb.st/https%3A%2F%2Fjp.hypebeast.com%2Ffiles%2F2024%2F04%2F17%2Fapple-watch-au-design-project-infobar-moma-1.jpg?cbr=1&q=90)
2001年、「au by KDDI(エーユー バイ ケーディーディーアイ)」が始動したプロジェクト “au Design project”。国内外のデザイナーとのコラボレーションによって、数々のプロダクトやコンセプトモデルを発表してきた本プロジェクトから、2003年に誕生した初代INFOBAR(インフォバー)が、このたびなんとApple Watchケースとして帰ってくるようだ。
プロダクトデザイナーである深澤直人がデザインを手掛けたINFOBARは、“au Design project”の第1弾として発売され、2007年には『ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art/以下、MoMA)』の永久所蔵品にも選定されている伝説の“デザインケータイ”。今回、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」に登場した初代INFOBAR型 Apple Watch Caseは、INFOBARシリーズのスタイリッシュなビジュアル、そしてなかでも一番人気を誇る“平成レトロ”な“NISHIKIGOI”カラーを忠実に再現した逸品となっている。
残念ながら、アイコニックなタイルキーを実際に操作することはできないが、Apple Watchのタッチパネル、デジタルクラウン、サイドボタンにより、初代INFOBARでは不可能だったタッチ操作を実現。また、Apple Watchの機能を利用すれば、当時のINFOBAR同様、通話も可能となっている。ちなみに、この初代INFOBAR型 Apple Watch Caseは、4月5日(金)12:00より先行予約を受け付けていたものの、わずか約20時間で1,300台が完売。4月19日(金)12:00より追加分の販売が開始されるとのことなので、是非とも手にしたいという方はカレンダーのマークをお忘れなく。詳細はこちらから。