Converse のアパレルライン Chuck Taylor Clothing が最新コレクションを発売
“ノマドな古着屋”『weber』とのコラボTシャツも登場
〈Converse(コンバース)〉の手掛けるハイエンドなアパレルライン〈Chuck Taylor Clothing(チャックテイラー クロージング)〉が、3シーズン目となる最新コレクションを発売する。
ブランドの立役者であり、ハイエンドモデルやヴィンテージの象徴でもあるChuck Taylorの名を冠した〈Chuck Taylor Clothing〉は、老若男女問わず着る人が思い思いにスタイリングできるようなボーダーレスなアイテムを提案するアパレルラインだ。今シーズンは、オリジナルで開発したウール/コットンキャンバス生地をメイン素材に採用したテーラードジャケット(55,000円)とストレートシルエットのパンツ(33,000円)のセットアップを展開。また、同素材を用いたショートパンツ(26,400円)も新たにラインアップする。
さらに、今シーズンは、“ノマドな古着屋”『weber(ウェーバー)』とのコラボTシャツ(16,500円)も登場。空紡糸によって表現された、クラシックな風合いの12ozのヘビーウェイト生地を採用したワイドシルエットなボディには、ヴィンテージのChuck Taylorの写真を使用したグラフィックを、『weber』らしく高精細にプリント。また、ヴィンテージTシャツに見られる袖口や裾上げの始末(天地引き)を採用するなど、こだわりを詰め込んだ1枚となっている。
加えて、〈Chuck Taylor Clothing〉と連動したデザインを落とし込んだ、〈CONVERSE ADDICT(コンバース アディクト)〉のモデル(20,900円、全て税込)も同時リリース。アッパーは国産シャトル織機で織られたダックキャンバスを、踵紐には〈Chuck Taylor Clothing〉のジャケットやパンツに付属するタグに合わせた生成りのカラーを採用。1960年代のALL STARに見られる三ツ星ヒールラベルやサイドステッチなどのディテールはそのままに、防滑性と耐摩耗性に優れ、全天候に対応した「Vibram(ヴィブラム)」社製のMEGAGRIPソールなど、ハイスペックな機能性とヘリテージなルックスが魅力の1足に。
〈Chuck Taylor Clothing〉の最新コレクションは、3月8日(金)より『weber』、3月10日(日)より『White atelier BY CONVERSE原宿店』『CHUCK TAYLOR CLOTHING』、3月11日(月)より〈Converse〉公式オンラインストアにて販売開始。Chuck Taylor Canvas OXは、4月10日(水)より販売開始予定。