COMME des GARÇONS から気鋭のシューズブランド PHILEO とのコラボシューズが発売
〈SALOMON〉のアーティスティック・アドバイザーも務める若手注目デザイナーの手掛けたコラボシューズをチェック


川久保玲の手掛ける〈COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)〉から、フランス発のシューズブランド〈PHILEO(フィレオ)〉とのコラボモデル IDOINE LTがリリース。
〈PHILEO〉を主宰するフィレオ・ランドウスキ(Phileo Landowkis)は、今最も注目すべき若手デザイナーの一人。彼は14歳でフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)率いる〈CELINE(セリーヌ)〉のインターンを経験し、その後2019年に自身の名を冠したシューズブランド〈PHILEO〉を設立。2020年7月には〈SALOMON(サロモン)〉のアーティスティック・アドバイザーに就任し、〈COMME des GARÇONS〉とのコラボレーションなどを担当。2021年より『DOVER STREET MARKET(ドーバーストリートマーケット)』で〈PHILEO〉の取り扱いが開始するなど、現在ブランドは急成長を遂げている。
今回のコラボシューズ 041-IDOINE LTは、彼のシグネチャーである丸みを帯びたフォルムのレザーアッパーにボリューミーなラバーソールを組みわせたスニーカーと革靴をミックスしたような1足。本モデルはメンズ/ウィメンズに対応可能なサイズ(36〜42)を揃え、カラーはホワイト、パープル、レッド、ピンクの4種類を展開。価格は95,700円(税込)で、現在全国の〈COMME des GARÇONS〉取扱店にて販売中。