現代ファッションを象徴する“アジアのデザイナー10人展”が開催
グレース・リンやキム・ジュンテ、〈SETCHU〉のデザイナー 桑田悟史など、アジアのファッションシーンを牽引する10名にフォーカスした大型インスタレーション形式の展示が香港で開催
世界的に流行しているK-POPファッションや〈DONCARE(ドンケア)〉のようなアジア発新気鋭ブランドの台頭、さらに今年の夏には〈A BATHING APE®️(ア・ベイシング・エイプ)〉が初の上海でのランウェイショーを開催するなど、近年、熱狂的な盛り上がりを見せるアジアのファッションカルチャー。2010年代後半から急速な進化を遂げて、今もなお世界中に影響を与え続けている一大ムーブメントである。
そんなムーブメントに敬意を込めて、香港デザインセンターと文化創意産業発展局(CCIDA)が運営する「FASHION ASIA HONG KONG」が、“アジアのデザイナー10人展”を開催した。本展は「FASHION ASIA HONG KONG」がこれまでにサポートをしてきた多くの若手デザイナーの中から厳選された10人にスポットライトが当てられ、香港にて11月29日から12月1日(現地時間)の3日間で行われた。
今年は従来の展示形式とは異なったインスタレーション形式を採用。香港最大級の音楽フェス「Clockenflap」とコラボレーションした、“SOUNDSTITCH”という五感を刺激する多感覚な空間が展開され、会場内に今回選出されたアジアの注目デザイナー10人、グレース・リン(Grace Ling)とキム・ジュンテ(Juntae Kim)、マーク・ゴン(Mark Gong)、ウード ワーグ(Oude Waag)、また、〈KWK by Kay Kwok(KWK バイ カイ・クオーク)〉を手がけるカイ・クオーク(Kay Kwok)と〈Raxxy(ラクシー)〉のウィリアム・シェン(William Shen)、〈Ruohan(ローハン)〉のローハン・ニー(Ruohan Nie)、〈SETCHU(セッチュウ)〉の桑田悟史、〈tanakadaisuke(タナカダイスケ)〉の田中大資、〈YA YI〉のYayi Chen Zhouが、それぞれ独自の世界観を表現したブースでブランドのビジョンを披露した。
さらに今年は、「A Showcase of Asian Design Excellence」と題し、過去の受賞者の中から厳選された、以下のような優れた作品を展示しました Chen Peng(チェン・ペン)、Christian Stone(クリスチャン・ストーン)、Feng Chen Wang (フェン・チェン・ワン)、Louis Shengtao Chen (ルイス・シェンタオ・チェン)、pillings (ピリングス)、Ponder.er(ポンダラー)、Pronounce、Reverie by Caroline Hù (キャロライン・フウ)、Shuting Qiu、Windowsen。
初回となるこのパートナーシップでは、フィーチャード・デザイナーが選ばれたClockenflapのアーティストにドレスを提供し、パフォーマンスとスタイルの境界線を曖昧にした。香港のボーイズバンド Mirror の Jer Lau がSETCHU、タイの歌姫 Violette Wautier がPonder.er、香港のスーパーグループ R.O.O.T、韓国のロックセンセーション MEMI が Feng Chen Wang を着た。
気になるその内容は、展示開催を記念したオープニングセレモニーの様子などと合わせて、本展の公式サイトをチェックしてみよう。






















