Nike のオレゴン大学をテーマとした Dunk Low “What The Duck” に新色が登場?
オールブラックのシックな1足
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先日、オレゴン大学を支援する“Ducks of a Feather(DOAF)”プログラムより新作モデルとしてリリースされた、2色の〈Nike(ナイキ)〉Dunk Low “What The Duck”。同モデルは、かねてより3色展開されるのではないかとの噂が浮上していたが、この度その3色目とされるオールブラックの新色モデルが明らかとなった。
“DOAF”は、〈Nike〉の共同創業者であるフィル・ナイト(Phil Knight)とビル・バウワーマン(Bill Bowerman)や、伝説的シューズデザイナー ティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)らを輩出したオレゴン大学を支援するプログラム。同プログラムは、これまでにユニークなフットボールキットやAir Jordan PEなど、数多くの人気モデルを生み出してきた。
本モデルは、これまでに登場した2色と同じく、オレゴン大学をテーマにしたカラーやパターンを採用したアシメントリーなデザインが特徴的な1足に。カラーは、全てトーンの異なるブラックで構成されており、シューレースにはアメフトチームのアイコニックなアヒルのキャラクターをモチーフとしたチェーンがあしらわれている。
〈Nike〉Dunk Low “What The Duck”のオールブラックカラーは、本稿執筆時点では年内に“DOAF”よりリリースされる見込み。価格は、300ドルと予想されている。