Kith が NBA ニューヨーク・ニックスとの最新コラボコレクションを発表
ニックスのアイコニックなブランディングを『Kith』のレンズを通して表現したアパレルやアクセサリーを展開
ロニー・ファイグ(Ronnie Fieg)率いる『Kith(キス)』が、米ニューヨークに本拠を置くNBAニューヨーク・ニックス(New York Knicks)と再びパートナーシップを結び、“Kith for the New York Knicks 2024”と称したコレクションを発表。ニックスのアイコニックなブランディングを『Kith』のレンズを通して表現したアパレル、アクセサリー、ライフスタイルグッズからなるカプセルコレクションを11月8日(金)にリリースする。
今季のコレクションにおいて、『Kith』はニューヨーク・ニックスのロゴのオリジナルデザイナーであるマイケル・ドレット(Michael Doret)と提携し、新たなクリエイティブアプローチを取り入れたという。マイケルの手掛けた未採用のニックスロゴのスケッチやアイデアを、彼の膨大なアーカイブから掘り起こして活用。アウターウェアはレザーバーシティジャケットをはじめ、ダブルフェイスウールとナイロンのコーチジャケット、ナイロンのプルオーバー、サテンボンバージャケットなどがラインアップ。ニットウェアは、チャンキーなコットンヤーンで仕上げたWyona Full Zip SweaterとLewis Sweaterを展開。ヘビーウェイトのコットンフリースを採用したフリースウェアは、新しいコラボレーションロゴとアートワークを施した定番モデルのNelson Hoodie & Crewneckを用意。長袖と半袖のシャツは、カスタムアートワークとロゴが特徴的なデザインに。
アクセサリーは〈New Era®(ニューエラ)〉とのコラボヘッドウェアとして、9FORTY & 9FIFTY SnapbacksやLow Profile 59FIFTY Fittedのキャップ、『Kith』のシグネチャービーニー等のアイテムが登場。すべてのスタイルには共同ブランドの刺繍が施されており、マイクロコーデュロイやメリノウール、ナイロンといった多彩な素材を採用。アパレル以外にもアクリルラグやセラミックマグ、カーエアフレッシュナー、シェルパ素材のテディベアといったライフスタイルグッズ、そして「Home Dual」と共同でデザインしたフルカスタムのポップ・ア・ショットも揃う。
今季は初のウィメンズコレクションも発表。このカプセルでは、Kith Womenの定番シルエットである Maverick Hoodie、Ashwin Crewneck、Mulberry Teeに、“Kith for the New York Knicks 2024”のアートワークを施してアップデート。加えて、Kith Kidsラインも展開。メンズコレクションからインスピレーションを得たデザインで、コラボレーションジャケット、フーディ、クルーネック、Tシャツ、パンツ、そして多彩なヘッドウェア等がラインアップする。
今回のキャンペーンでは、ジェイレン・ブランソン(Jalen Brunson)、ジョシュ・ハート(Josh Hart)、カール=アンソニー・タウンズ(Karl-Anthony Towns)、OG・アヌノビー(OG Anunoby)、ミカル・ブリッジズ(Mikal Bridges)といったNBAの選手たちをモデルに起用したビジュアルを制作。また、コレクションのローンチを記念し、「Chase」主催による年に一度のスペシャルイベント「Kith Night」をマディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)にて開催する。
“Kith for the New York Knicks 2024”は、11月8日(金)より『Kith Tokyo』を含むグローバルの『Kith』全店舗、公式オンラインストア、『Kith App』などで販売開始。コレクションの詳細については、こちらでご確認を。