adidas Originals by WALES BONNER 2024年秋冬コレクションがローンチ
オールドスクールのヒップホップカルチャーにオマージュを捧げるフットウェアとアパレルを展開
〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉とグレース・ウェールズ・ボナー(Grace Wales Bonner)の手掛けるメンズウェアブランド〈WALES BONNER(ウェールズ・ボナー)〉が、2024年秋冬コレクションを10月24日(木)にローンチする。
躍動感あふれるストリートスタイルと日常の高揚感を表現した今季のコレクションは、ヒップホップカルチャーの礎にオマージュを捧げるフットウェアとアパレルを展開。まずフットウェアは、根強い人気のSamba(サンバ)とそのアップデートモデル Samba MN(サンバ MN)、そして定番のSUPERSTAR(スーパースター)をベースとしたモデルを用意。Wales Bonner Samba(46,200円)はクロコ型押し牛革アッパーと、手作り感のあるウーブンレザーシュータンとのコントラストが大きな特徴。スリーストライプスには上質なヌバックを使用し、装飾ステッチや金色の金属製アグレットを配するなど、独自のディテールを冴える仕上がりに。カラーは“Collegiate Navy/Wonder White/Night Red”と“Supplier Colour/Wonder White/Night Brown”の2種類が揃う。Wales Bonner MN Samba(38,500円)は、“シルバーメタリック+ブラウンのクロコ型押しレザー”、“イエロースエード+ネイビーのクロコ型押しレザー”という異なる素材とコントラストカラーを組みわせた2タイプが登場。Wales Bonner Superstar(42,900円)は、クロコ型押しカウレザーをアッパーとスリーストライプス双方に採用。シュータンとヒールマスターシュには上質なヌバックを、アグレットには金色のメタルを用いるなど、クラシックモデルを高級感溢れる1足に昇華した。
アパレルは伝統と現代ファッションの融合をテーマに、ヒップホップムーブメントとロマンティシズムをセレブレートするデザインのアイテムを制作。オールドスクールスタイルを想起させるトラックフーディ(42,900円)とトラックパンツ(38,500円)をはじめ、リサイクルポリエステルのプレーンウィーブ生地を使用したアノラック(42,900円)とナイロントラックパンツ(38,500円)、ベージュのボディにブルーのパイピングが効いたフリースジャケット(53,900円)、レトロなスポーツスタイルを完成させるナイロンクルーネックジャージー(34,100円)、フェアアアイルからインスピレーションを得た柄に花柄のアクセントを組み込んだニットベスト(30,800円)、鮮やかなフローラルモチーフをあしらったポロシャツ(34,100円)とベスト(30,800円)とショーツ(27,500円)、バーガンディカラーが味わい深いトラックトップ(34,100円)とスカート(30,800円)、鮮やかなブルーカラーが目を惹くウィメンズのトラックパンツ(30,800円)、両袖に配したスリーストライプステープがポイントのセットインTシャツ(18,700円)、上質なコットンとリサイクルポリエステルとの混紡素材を使用した半袖ポロシャツ(23,100円)、フロントに〈adidas〉のトレフォイルロゴ、背面に〈WALES BONNER〉ロゴをボディと同色であしらったTシャツ(15,400円)、ワンダーホワイトの上質な半袖ニットトップ(38,500円)、同じく温かみのあるワンダーホワイトカラーで仕上げたコーチコート(10万7,800円)とカーゴパンツ(34,100円)のほか、スリーストライプスソックス(12,100円)、クロコ型押しレザーのスモールバッグ(53,900円)、ミニマルでエレガントな佇まいのラージバッグ(92,400円)がラインアップする。
今季のキャンペーンは、フォトグラファーのレネル・メドラーノ(Renell Medrano)が撮影を担当。モデルにはプロスケーターのカーライル・エイケンズ(Carlisle Aikens)やケーダー・シラ(Kader Sylla)といった個性的な面々を起用し、ニューヨークのハーレム地区で撮り下ろした。
adidas Originals by WALES BONNER 2024年秋冬コレクションは、10月24日(木)より『CONFIRMEDアプリ』、一部取扱店舗にて販売開始。アイテムの詳細については、こちらでご確認を。(*本文中の商品価格は全て税込)