UNIQLO and JW ANDERSON が2024年秋冬コレクションを発表
懐かしい海辺の情景を感じるクラシックなワードローブを展開






















〈UNIQLO(ユニクロ)〉と〈JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)〉によるコラボライン〈UNIQLO and JW ANDERSON(ユニクロ アンド ジェイ ダブリュー アンダーソン)〉の2024年秋冬コレクションが、10月18日(金)にローンチとなる。
“Elements of Land and Sea ー海辺の情景と日常着ー”と題された今季のコレクションは、英国の海岸部からインスピレーションを受け、フィッシャーマンのような、素朴で懐かしい雰囲気を取り入れたアイテムを制作。クリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が「レイヤリングしやすく暖かで着心地の良いアイテムを、季節の移ろいとともに楽しんでいただけたら嬉しいです」と語る通り、秋冬らしい落ち着いたカラーパレットを用いて、どこか懐かしさを感じるクラシックなワードローブが揃う。
まず注目したいのは、かつてフィッシャーマンが着ていたクラシックなデザインを現代風にアレンジしたアイテムの数々。ニット類はウィメンズのリブタイネックセーターやケーブルVネックセーター、メンズのダイヤステッチクルーネックセーターなどがラインアップし、さらにリラックスシルエットのフランネルシャツは、チェック柄に個性的な配色デザインを施した6種類を展開する。
その他のアイテムとしては、ウィメンズでは防寒性とクラシックなルックスを両立したパデッドトレンチコートや、ワークウェアに着想を得た丸みのあるシルエットのカーブパンツが登場。メンズでは、キルティングとコーデュロイの英国らしい素材のコンビネーションを使用したパデッドキルティングブルゾン、ビンテージ加工と太めのステッチがアクセントのワイドフィットジーンズを提案。アイコニックな柄や色使いが印象的なソックスやキャップ、マフラーはヒートテック素材を採用し、寒い冬には欠かせないアイテムに仕上がっている。
〈UNIQLO and JW ANDERSON〉の2024年秋冬コレクションは、10月18日(金)より〈UNIQLO〉の公式オンラインストアと国内75店舗(*一部商品のみ国内全店舗で展開)にて順次販売開始。各アイテムの詳細については、こちらでご確認を。