Moon Boot から新作コレクション“パーク”がスタンバイ
宇宙飛行士から着想を得たアイコンシューズをレジャーに落とし込む






2023年に日本に本格上陸したイタリアのフットウェアブランド〈Moon Boot(ムーンブーツ)〉が、2024年秋のコレクションとして都会で日常使いすることをテーマに、街でも履きやすいローカットの“パーク”をリリース予定(※国内はレディスサイズのみ)。〈Moon Boot〉は、1970年代に流行したスノーブーツを現代的にアップデートしたデザインが特徴で、この“パーク”はこれまでのコロンとしたアイコニックなシルエットをよりシティライクな雰囲気に仕上げている。
ローカット仕様でタイムレス・シーズンレスにチャレンジしやすい“パーク”コレクションは、2つのモデルで構成されている。その2つとは、クラシックなシューレースがポイントの「パークアイコン」と、キルティング加工が施されたシューレースのないミニマルなデザインの「パークソフト」。ちなみにブランドコンセプトとして幅広い年齢層に対応しており、子供向けとして、「ジュニアパークアイコン」、「パークブーツ」、「パークストラップブーツ」の用意がある。すべて軽量で撥水性の高いオリジナルのナイロン・アッパーで作られており、どれも着脱しやすく足にフィットする特別な設計。カラーは、ブラック、ピンク、ブルー、クリーム、エレファントグレーの5色展開。エアリーな雰囲気でファッションに馴染みやすい。
国内では10月下旬よりスニーカーストア『アトモス ピンク フラッグシップ 原宿店』、『アトモス 心斎橋店』でレディスサイズのブラックとホワイトが発売予定。価格は38,500円(税込み)だ。