WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO が M A S U との初となるコラボアイテムを発売
〈Yohji Yamamoto POUR HOMME〉のアーカイブアイテムに〈M A S U〉のデザイン要素を取り入れアップデート
〈Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)〉の展開するコンセプチュアルプロジェクト〈WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイド ヨウジヤマモト)〉が、後藤愼平の手掛ける〈M A S U(エム エー エス ユー)〉とのコラボレーションを発表。
初となる今回のコラボレーションでは、〈WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO〉と〈M A S U〉の両者のアイコニックなデザインや生地、パターンを存分に使用し、複雑に絡み合わせて生まれた3型が登場。PEONY SPIKY JACKET(89,100円)は、〈Yohji Yamamoto POUR HOMME(ヨウジヤマモト プールオム)〉でリリースされた、牡丹の花が描かれたブルゾンを、〈M A S U〉のシグネチャーアイテムでもあるスパイキーブルゾンへと再構築。伸縮性のあるポップコーン加工を施したミニマムなシルエットの黒のボディに牡丹の花を、大きくプリントし、インパクトを与える1着に仕上げている。
CUT WORK ZIP-UP HOODIE(61,600円)は、同じく〈Yohji Yamamoto POUR HOMME〉の1996年春夏コレクションで発表された繊細な花のカットワーク加工を、〈M A S U〉のカジュアルなショート丈フーディに落とし込んだアイテム。生地には、何度も染めることで深いブラックに仕上げた〈Yohji Yamamoto〉の裏毛を採用した。〈Yohji Yamamoto POUR HOMME〉の2012年春夏コレクションのランウェイに登場した亀甲柄の袴パンツを参考としたANGEL HAKAMA PANTS(69,300円、全て税込)は、オリジナルの風合いとシルエットを忠実に再現するべく、生地選びから着手。そこへ〈M A S U〉のアイコンでもある天使をモノグラム調にプリントすることで、〈Yohji Yamamoto〉の袴パンツと〈M A S U〉のデザイン要素を融合させたデザインに。
〈WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO〉x〈M A S U〉によるコラボアイテムは、1月24日(水)より『WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO OSAKA』および〈WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO〉公式オンラインプラットフォームなどにて販売開始。