Streetstyle : パリ・ファッションウィーク・メンズ 2024年秋冬
アウターが主役のシンプルな着こなしに、色とりどりのニットキャップや前衛的なアイウェアを合わせたスタイルが散見
1月16日から1月21日(現地時間)にかけて開催された2024年秋冬シーズンのパリ・ファッションウィーク・メンズ。今季のファッションウィークにおいては、25周年という節目を祝し、リックの自宅兼仕事場で開催された〈Rick Owens(リック・オウエンス)〉、スペシャルゲストとして、ブラジルの元サッカー選手であるロナウジーニョ・ガウショ(Ronaldinho Gaucho)がランウェイに登場した〈KidSuper(キッドスーパー)〉、ジョージ・ルーカスが黒澤明の影響から『スター・ウォーズ』の世界観を創出した手法に着想を得た〈KENZO(ケンゾー)〉の他、VERDYによる逆さに飛ぶ風船のグラフィックをフィーチャーした〈M A S U(エム エー エス ユー)〉、〈sacai(サカイ)〉、〈doublet(ダブレット)〉など、独創的な発想を具現化させた日本発のブランドも話題に。本稿では、そんな活気に満ちたコレクション会場や、パリの街に集結したファッショニスタたちによる最新ストリートスタイルをお届けする。
天候の変化が著しかった今季の“オフランウェイ”では、ベルトでウエストを絞ったドラマチックなラペルコートから、オーバーサイズのレザージャケット、パファージャケット、スタジャン、テクニカルジャケットまで、さまざまなシルエットのアウターを合わせたスタイルが主流となった。そんなシンプルな着こなしのアクセントとして、モヘアニット製のイヤーフラップ、鮮やかなビビッドカラーを纏ったマルチパターンのニットキャップ、カモフラージュ柄の〈New Era®(ニューエラ)〉59FIFTYなど、ハットを投入したスタイリングや、大ぶりのアイウェアを合わせた前衛的な着こなしも散見。他のシーズンに比べて、多くのショー来場者が、着心地に重点を置いた快適なスタイリングを楽しんでいた。
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