Levi’s® による“究極”のデニム・ビスポークサービス LOT No.1 にトラッカージャケットが登場
TYPE IとTYPE IIをベースにした“世界にひとつ”のトラッカージャケットがオーダー可能に
〈Levi’s®(リーバイス)〉は同社が東京・原宿『リーバイス® 原宿 フラッグシップ ストア』で展開しているデニム・ビスポーク “LOT No.1(ロット・ナンバーワン)”のサービスを2024年2月2日(金)より拡大し、提供メニューに“トラッカージャケット”を新たに追加する。
“LOT No.1”は、〈Levi’s®〉のクラフトマンシップの真骨頂と言えるビスポーク・ジーンズを提供するサービスであり、ロンドン、パリのほか、アジアでは東京のみで実施している。このサービスでは、デニム生地や糸、レザーパッチ、リベット、ボタン、ポケットといった〈Levi’s®〉ならではのディティールを細部まで指定することが可能で、マスターテーラーがお客一人ひとりの体型とニーズに合わせてパターンを起こし、生地選びから裁断、縫製、仕上げにいたるまで全工程を一貫して手作業で行う。〈Levi’s®〉では1890年以来、製品の種類を識別するためにロットナンバーを採用しており、世界初のブルージーンズである501®は最も有名だ。“LOT No.1”の名前の由来である“ロットナンバー1番”の称号を与えられた本サービスは、究極のナンバーワン、そしてオンリーワンのジーンズをつくることが出来る最高峰のサービスと言えるだろう。
2019年夏に初めて日本で開始した“LOT No.1”は、当初ジーンズのオーダーからスタート。そして今年2月2日を機にトラッカージャケットが公式メニューに追加される。トラッカージャケットのモデルとなる型は、フロントポケット一つとシンチバックを持つTYPE Iと、サイドにアジャスターベルトを施したTYPE IIをベースにつくられた本サービスのオリジナルスタイル。オーダー時には、着丈や身幅、袖丈、袖幅に加え、ポケットやシンチの位置も好みに合わせて微調整が可能に。フィット感はもちろん、自分だけの特別な一着に仕上げるのに欠かせないデニム生地や糸、レザーパッチ、リベットやボタンといったディテールも、ジーンズ同様カスタマーの希望を随所に反映することができるという。
まずは依頼者とマスターテーラーの一対一のカウンセリングから始まり、どのように体型にフィットさせるか、どのようなシルエットが理想か、どんなイメージの一着に仕上げるか、といったヒアリングを実施。次に基本のパターンでつくられたマスターサンプルを試着し、フィットの調整やシルエットの確認を行い、カスタマーのニーズがマスターテーラーに全て伝われば、カウンセリングは終了。担当のマスターテイラーは複数のアイテムを同時に製作するのではなく、オーダーを受けたら一着ごとに全ての工程を自身で行い、カスタマーの希望に沿うよう最初から最後まで徹底して形にしていく。“LOT No.1”の予約は電話もしくは店頭で受け付ける。オーダー価格はジーンズが11万円〜、トラッカージャケットが16万5,000円〜(共に税込)で、納期は前者が1カ月以上、後者が1.5カ月以上となる(*納期はオーダー状況によって変動)。〈Levi’s®〉の誇る最上級のサービスで、自分だけの究極の1本(1着)をオーダーしてみてはいかがだろうか。
リーバイス® 原宿 フラッグシップ ストア
住所:東京都渋谷区神宮前6-16-12
営業時間:11:00-19:00
TEL:03-6427-6107
“LOT No.1” 特設ページ