九州初となるブルーボトルコーヒーが福岡・天神エリアにオープン
KYNEとのコラボアイテムも限定発売されるとのこと





『ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)』が、福岡・天神に九州1号店となる『ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ』を、2月9日(金)よりグランドオープン。
今回、新たに本店舗がオープンするのは、音楽やファッション、フードやドリンクといった多様なカルチャーが交わり栄える、福岡・天神エリアに位置する警固神社だ。本店舗のコンセプトは、“Crossing”。この地域は、新たなカフェが続々とオープンしていく一方で、昔ながらの喫茶店も多く新旧のコーヒー文化が交差しているエリアであることから、前述のコンセプトが決定したという。
また、本店舗の空間デザインは、インテリアや空間のデザイン/設計事務所「CASE-REAL(ケース・リアル)」を主宰する二俣公一が担当した。外装は、カフェの前の大通りと、静かな空気が流れる警固神社の境内を繋ぐような空間を意識。内装は、アーバンムードな建材用のセメント板と、淡いベージュカラーや重厚感のあるウォールナット材を組み合わせることで、伝統と現代の交差が感じられるデザインに仕上げている。加えて、カフェ店内には、『ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ』限定の特別なアートを用意。オープン時には、福岡を拠点に活動する人気アーティスト KYNE(キネ)がブルーボトルカラーを用いて描き下ろしたオリジナルアートを期間限定で展示するとのことだ。
さらに、今回のオープンを記念して、KYNEとのコラボエコカップ、ホワイトマグ、トートバッグや、鹿児島の陶器ブランド〈ONE KILN(ワンキルン)〉とのオリジナルプレートやカップを限定販売。加えて、一部のメニューには、福岡で人気のパン屋『パン ストック』と『奥添製パン』のパンを使用した、プレートやトーストといった限定フードも展開するとのことだ。