adidas Originals から90年代のストリートシーンを象徴する LAWSUIT が待望の復刻
“LAWSUIT FOR THE STREETS=ストリートに訴えろ。”と題したキャンペーンでは、ZeebraやKAZZROCKなど当時のシーンを牽引したキーパーソンから次代を担うユースまで登場
〈adidas Originals(アディダス オリジナルス)〉から、1998年に誕生したスケートシューズを起源とするLAWSUIT(ロースーツ)のオリジナルカラーが待望の復刻を果たす。
本モデルは90年代半ばにNORTON(ノートン)という名で登場し、2012年には“LAWSUIT”へと名称を変更しながらも、多くの支持を獲得してきたスケートシューズ。LAWSUITは一昨年に復活したADIMATIC(アディマティック)と並んで90年代〜2000年代初頭のストリートシーンに多大な影響を与えたシューズとして知られており、コアなスニーカーファンから長らく復刻が望まれていたモデルだ。今回の復刻モデルは、90年代当時のオリジナルのディテールとカラーを忠実に再現し、“ブラック”と“ベージュ”の2色を展開する。スエードとキャンバスを組み合わせたアッパーに、キャンバスの太めのスリーストライプス、マッドガードを鋸歯状のストライプが包むボリュームのあるアウトソールが特徴だ。また、スリーストライプス上にアイコニックな“X”のステッチを施し、パディングを加えたシュータンとヒールにトレフォイルロゴを配置するなど、独自のディテールも大きな魅力。耐久性に優れたガムラバー製のアウトソールを組み合わせる事で、履き心地も優れた1足に仕上がっている。
〈adidas Originals〉LAWSUITは、1月26日(金)8:59まで『atmos(アトモス)』の公式サイトで抽選受付中で、1月27日(土)より『atmos』『atmos pink』各店にて先行販売後、2月7日(水)17:00より『CONFIRMEDアプリ』で抽選受付開始、2月12日(月)より〈adidas〉の一部の店舗で一般販売をスタートする。価格は15,400円(税込)となる。
取扱店舗一覧
CONFIRMEDアプリ
アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿
アディダス オリジナルスショップ ラゾーナ川崎プラザ
アディダス オリジナルスショップ 心斎橋
アディダス オリジナルスショップ 福岡
アディダス ブランドセンター 渋谷
アディダス ブランドコア ストア 名古屋
atmos
今回のLAWSUITの復刻を記念し、〈adidas〉と『atmos』は“LAWSUIT FOR THE STREETS=ストリートに訴えろ。”と題したキャンペーンを実施。本キャンペーンでは、#LWSTFORTHESTREETSのタグラインのもと、「訴え」を意味するLAWSUITの語源にフックさせ、昨今のストリートシーンに対する思いをLAWSUITと共に発信するムーブメントを展開。キャンペーンビジュアルでは、長年にわたって日本のヒップホップシーンを支え続けるZeebra(ジブラ)を筆頭に、グラフィティアーティストとして第一線を歩み続けるKAZZROCK(カズロック)、2000年代のミクスチャーロックシーンを牽引したBACK DROP BOMB(バックドロップボム)のTAKA(タカ)こと白川貴善とLOW IQ 01(ロー・アイキュー・イチ)、ストーリーを繋いでいく次世代からは、原宿を拠点にカル チャーが交差する男の社交場『MR.BROTHERS CUT CLUB』のKento、ラッパーのNEI、Gen YamadaとSOTAによるDJデュオ WASPといった面々をモデルに起用。さらに、スニーカーシーンを語る上で欠かせない『atmos』ディレクター 小島奉文、『mita sneakers(ミタスニーカーズ)』クリエイティブディレクター 国井栄之の両名も登場。90年代〜2000年代、そして現在に至るまで、彼らが語り、歌い、描き、そして「訴え」続けて作り上げてきたカルチャーシーンを、混沌とした現代だからこそ再考し、次世代へと紡いでいくストーリーを表現した。また、現在『atmos』の特設ページでは、このキャンペーンに登場したキーパーソンたちへインタビューを行ったエディトリアルコンテンツも公開中。キャンペーンビジュアル&ムービーと共に、あわせてチェックしてみてほしい。