SUGARHILL が2023年秋冬シーズンより新たなデニムラインを始動
軽やかで気品のあるファブリックと、極めてニュートラルなデザインが特徴的なジャケットとパンツ3型を展開
林陸也の手掛ける〈SUGARHILL(シュガーヒル)〉が、2023年秋冬コレクションより新たなデニムライン MODERN DENIM COLLECTIONを始動させる。
MODERN DENIM COLLECTIONは、デニムを普遍的な日常着および作業着として定義し、より多くの人々に共鳴する現代的なウェアを展開。毎シーズン高い人気を誇るCLASSIC DENIM COLLECTIONが無骨で堅牢な印象であるのに対し、本ラインは軽やかで気品のあるファブリックと、極めてニュートラルなデザインが特徴。〈SUGARHILL〉ならではのこだわりとツイストを加えつつ、素材と仕様は追求を重ねて設計し、洗練された品質と確かな実用性を兼ね備えたアイテムに仕上げている。
素材に関しては、岡山県井原市の「クロキ株式会社」との協業によって開発されたオリジナルの左綾デニム “JIMI CLOTH”を採用しており、ピュアインディゴに染色した縦糸とライトベージュに染めた緯糸を掛け合わせることで、色の交わりに深みを持たせたアイテムに。古典的な意匠を残しつつ、無駄を削ぎ落としたボックスシルエットのジャケット(36,000円)に加え、バギーシルエット(29,000円)、ストレートシルエット(28,000円)、ベルボトムシルエット(29,000円、全て税込)のパンツがラインアップする。
MODERN DENIM COLLECTIONは、9月16日(土)より取扱店舗にて、9月22日(金)より〈SUGARHILL〉公式オンラインストアにて販売開始。