藤原ヒロシ、松田翔太らも観戦!! F1 日本グランプリは、レッドブルが優勝
〈TAG Heuer〉の招待で、生沢舞、松田翔太、藤原ヒロシ、滝沢伸介&眞規子夫妻、Poggyらも鈴鹿に結集
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「まずは、いつも応援してくれるファンの皆さんにお礼を申し上げます」。
「2023 F1日本グランプリ」の予選でポールポジションを勝ち取った「Red Bull Racing(レッドブル・レーシング)」のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)は、記者会見でそう語り始めた。「僕たちに関していえば、これまでのところ信じられないくらい素晴らしい週末を過ごしている。特に予選では、限界ギリギリまでプッシュできたんだ」。そう語るフェルスタッペンの左腕には、カスタムメイドの〈TAG Heuer(タグ・ホイヤー)〉モナコ クロノグラフ(MONACO Chronograph)がしっかりと巻き付けられていた。
いっぽう、予選2番手と3番手につけた「McLaren(マクラーレン)」のドライバーは早くもあきらめ顔で、記者会見の司会者が「明日は巻き返せそう?」と質問しても、「まあ、頑張ってみるよ」とどこか所在なさげだった。翌日の決勝レースは、まさに「McLaren」のドライバーたちが「恐れていた」とおりの展開になった。
スタートでこそ2台の「McLaren」はフェルスタッペンに食らいついていったものの、その後はフェルスタッペンが徐々に差を広げていき、最終的には2番手に20秒近いギャップを築いて優勝したのである。これにより、フェルスタッペンはここまでに行なわれた16戦で13勝を勝ち取るとともに、チームメイトのセルジオ・ペレス(Sergio Pérez)と合計で623ポイントを獲得。今季まだ6戦を残していながら、「Red Bull Racing」はチームタイトルに相当するコンストラクターズ・チャンピオンに輝いたのだ。
優勝したフェルスタッペンは、その喜びを次のように語った。「鈴鹿で勝てて、本当に嬉しい。マシンはどんな状況でも素晴らしい速さを示したけれど、なによりも嬉しいのはコンストラクターズ・チャンピオンを決められたことだね。サーキットの現場で働いてくれたチームのメンバー、それとイギリスのファクトリーで働いているメンバーのことを、心から誇りに思うよ。本当に素晴らしい1年だった」
〈TAG Heuer〉が招待した俳優の松田翔太、「Team Ikuzawa」の生沢舞、そしてクリエーターの藤原ヒロシ、滝沢伸介&眞規子夫妻、小木“Poggy”基史も、フェルスタッペンと「Red Bull Racing」が栄冠を勝ち取る様子を鈴鹿サーキットで観戦していた。