UNIQLO と Mame Kurogouchi がラストコレクションを発表
セーターやボディスーツといったアイテムを展開

































継続的にチームアップしてきた〈UNIQLO(ユニクロ)〉と、黒河内真衣子の手掛けるファッションブランド〈Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)〉が、2023年秋冬シーズンのラストコレクションを発表。
今シーズンは、華やかな柄の切り替えが目をひくメッシュハイネックシャツやワンピース、身体のラインを美しく見せるメッシュブラボディスーツといった、本シリーズのシグネチャーであるシアー素材を使った、新たなデザインのアイテムを展開する。他にも、独自の3Dニット技術を使った、ウール素材のボリュームスリーブセーターやニットブラ、本コレクション独自に開発された“ヒートテックウールブレンド”の糸を用いたワッフル素材のロングスリーブTシャツとパンツなど、秋冬シーズンも快適に過ごせる保温性の高いアイテムも登場。それぞれのアイテムには、黄金色の稲穂を彷彿とさせるブラウンや、秋の大地を彩るベージュなど、自然界から着想を得たカラーパレットを落とし込んでいる。
黒河内氏は、「新しいインナーウェアコレクションを目指したこの3年間、世界中の方にご支持頂けたことを心から嬉しく思い ます。ラストコレクションとなる今季も、肌に一番近いところから一人ひとりに寄り添うアイテムが揃いました。温もりにあふれた冬のお供となりますよう願っております」とコメント。
2023年秋冬シーズンの“Uniqlo and Mame Kurogouchi”コレクションは、〈UNIQLO〉の67店舗および公式オンラインストアで9月1日(金)より販売開始予定。一部アイテムは国内の全店舗でラインアップするとのこと。