映画『THE FIRST SLAM DUNK』の興収が『崖の上のポニョ』を抜き歴代13位に
いよいよ8月31日(木)で終映を迎える大ヒット作品がラストスパート

いよいよ8月31日(木)で終映となる映画『THE FIRST SLAM DUNK』。配給会社の「東映」によれば、そんな大ヒット作の興収が8月27日時点で155億円を突破。国内の歴代興収ランキングにおいて『崖の上のポニョ』を抜いて歴代13位となった。
2022年12月3日にスタートした『THE FIRST SLAM DUNK』は、公開39週目を迎えたが、“ラストゲーム”と銘打った最後の1週間に再び大きな盛り上がりを見せ、週末の興行収入でトップ10入りを果たす。268日間で観客動員1,074万9,872人、興行収入155億2,566万7,150円を記録。歴代興収ランキングの1位は、2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』で404.3億円、2位は『千と千尋の神隠し』で316.8億円、3位は『タイタニック』で277.7億円となり、国内作品だけ見れば、『THE FIRST SLAM DUNK』は8位まで浮上したことに。