J.バルヴィンが Jordan Brand との最新コラボ Air Jordan 3 “Rio” をお披露目
本人自ら公の場で着用



J.バルヴィン(J Balvin)が、〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉との最新コラボフットウェア Air Jordan 3 “Rio”を初めて公の場でお披露目した。
Air Jordan 3 “Rio”は今年7月ごろよりモック画像がネット上に流出していたものの、先日J.バルヴィンが友人のジミー・バトラー(Jimmy Butler)とニューヨークにある屋外のバスケットコートで試合をプレーをしている際に、本人自ら着用していたことで、そのビジュアルが明らかになった。アッパーはブラックを基調としながらも、ヒールやミッドソールの一部に彼の故郷であるコロンビア・メデジンのサンセットを想起させるダークブルー/オレンジ/イエローのグラデーションを採用したデザインに。また、ヒールには〈Nike〉ロゴとバルヴィンのスマイリーフェイスマークを左右それぞれ配置するなど、ユニークなディテールが取り入れられている。なお、モデル名の“Rio”はバルヴィンの息子の名前に由来しており、本モデルは彼に捧げる1足だという。
J.バルヴィン x Air Jordan 3 “Rio”は、2024年夏ごろのリリースが見込まれる。発売はだいぶ先になりそうだが、まずは上のフォトギャラリーでそのビジュアルをチェックし、オフィシャルのアナウンスを待っていよう。