BAPE®️ がインテル・マイアミ CF との初コラボコレクションを発表
チームカラーの“ピンク”にアレンジしたBAPE®️ CAMOのTシャツやフーディなどがラインアップ









今年4月に設立30周年を迎えた〈BAPE®️(ベイプ)〉こと〈A BATHING APE®️(ア・ベイシング・エイプ)〉が、米メジャーリーグサッカーに所属するプロサッカークラブ インテル・マイアミ CF(Inter Miami CF)との初のコラボコレクションを発表した。
インテル・マイアミの愛称で親しまれているクラブ・インターナショナル・デ・フットボール・マイアミ(Club Internacional de Fútbol Miami)は、メジャーリーグサッカーで4シーズン目を迎えるプロスポーツクラブであり、共同オーナーはあのデヴィッド・ベッカム(David Beckham)であることも有名だ。フロリダ州フォートローダーデールに20,500人収容可能なDRV PNKスタジアム、50,000平方フィートのトレーニングセンター、7つのフィールドを含む34エーカーの集中施設を所有し、プレーとトレーニングを行っている。MLSチームに加え、MLS NEXTプロチームであるインテル・マイアミ CF II(Inter Miami CF II)を擁し、“MLS NEXT プログラム”の一環としてU-12からU-19までのユースアカデミーもある。2023年より史上最高のサッカー選手と呼ばれるリオネル・メッシ(Lionel Messi)が加入し、現在世界中のサッカーファンから最も注目されているクラブのひとつと言えるだろう。
そんなインテル・マイアミ CFとのコラボレーションでは、チームカラーである“ピンク”をベースに、両ブランドのシグネチャーアイテムで構成されたコレクションを展開。アイコニックなBAPE®️ CAMOはピンクにアレンジされ、プルオーバーフーディやTシャツ、スウェットショーツに採用。Tシャツのフロントには両者のネーム、バックには〈BAPE®️〉の創業年である93がプリントされており、さらに今回のコラボレーションのために制作されたオリジナルのタグとシリコンバッジも付属する。また、キャップやサッカーボールもラインアップ。スポーティでありながらも、さまざまなシーンで活躍するコラボアイテムは、ピッチ上だけでなく、ストリートでも存在感を発揮。今最も勢いのある両者による、珠玉のコレクションが誕生した。
今回のコレクションの発表に際し、インテル・マイアミ CF所属の選手たち、デアンドレ・イェドリン(DeAndre Yedlin)やホセフ・マルティネス(Josef Martinez)、レオ・カンパーナ(Leo Campana)、ドレイク・カレンダー(Drake Callender)らがコラボアイテムを着用したルックとビデオが公開。彼らが纏っているピンクカモのTシャツは、『BAPE STORE® MIAMI』を含む南フロリダの店舗のみで販売され、在庫がなくなり次第販売終了となる。
〈BAPE®️〉x インテル・マイアミ CF コレクションは、日本国内では8月19日(土)11:00より〈BAPE®️〉の正規取扱店にて限定販売予定。各アイテムの詳細については、特設ページでご確認を。