マーティン・スコセッシ監督による『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の新予告編が公開
10月6日(金)より劇場で公開後、『Apple TV+』で配信開始予定
マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督最新作となる『Apple TV+』オリジナル作品『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、新たな予告編を公開した。
マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)の6度目のタッグ作となる『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グラン(David Grann)著の犯罪ノンフィクション『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』を基にしたサスペンス映画。1920年代、米オクラホマ州にて石油の利権を巡って起きた先住民のオーセージ族の連続殺人事件の裏側を描く。
予告編では、レオナルド・ディカプリオ演じるアークネスト・バークハートとリリー・グラッドストーン(Lily Gladstone)扮するオーセージ族のモーリー・カイルが互いに惹かれ合うなか、アークネストの叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ/Robert De Niro)の「ここには金があふれている」という言葉で不穏な空気が流れ始める様子が映し出されている。本作は、10月6日(金)に一部の劇場で独占公開後、10月20日(金)より『Apple TV+』で配信開始予定。