ヤニス・アデトクンポがカナダのキャンディ会社のオーナーに
“キャンディ会社を買いました”
NBA ミルウォーキー・バックスに所属するヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo)が、カナダのキャンディメーカー「キャンディ ファンハウス(Candy Funhouse)」のオーナーになったことが明らかに。
「キャンディ ファンハウス」は、世界各地のキャンディを1つに詰め合わせたパックなどをオンラインで販売するキャンディメーカー。3,000種類以上のキャンディを取り揃えており、幅広い層から人気を集めている。
ヤニス・アデトクンポは、自身の公式『YouTube』で公開した最新の動画にて、彼が新たに設立した「Ante」社を通して「キャンディ ファンハウス」の筆頭株主になったことを明らかにし、その経緯について語った。“I Bought A Candy Company(キャンディ会社を買いました)”と題された動画内では、アメリカのお菓子への愛や、移住した当初からの思い出を語り、今回の件について「どんな人でも、キャンディは喜びを与えてくれます。世界中の多くの人に喜びを与えることができるなんて、とても楽しみです。もちろん、コート上での行動で人々に喜びを与えることができればいいのですが、コート外での行動で人々に喜びを与えることができるのはとてもエキサイティングです」と説明。
「キャンディ ファンハウス」のCEOであるジャマール・ヘジャジ(Jamal Hejazi)は「Ante Inc.のオーナーであるヤニスとアデトクンポファミリーが、キャンディ ファンハウスのオーナー兼協力者としてチームに参加することを非常に嬉しく、光栄に思います」と公式で発表。続けて「キャンディ ファンハウスは、思い出に残るような体験を通して喜びを広めることに努めていますが、彼のような努力家であり、ポジティブさを広めようとする献身的な姿は、まさにキャンディ ファンハウスというブランドを象徴するものです。だからこそ、ヤニスが私たちのブランドを代表してくれることに、これ以上ない喜びを感じているのです」と述べている。
Things just got freakishly sweeter. Giannis and the Antetokoumpo family announce their ownership in Candy Funhouse! #candyfunhouse #giannis #partnership #nba #candy #ownership pic.twitter.com/HK6HuOFqe6
— Candy Funhouse (@candyfunhouseca) June 6, 2023