Supreme 2023年春夏コレクション発売アイテム - Week 12
5月13日(土)に日本展開を迎える〈Supreme〉2023年春夏コレクション第12弾発売アイテムにクローズアップ
1994年にニューヨークでJames Jebbia(ジェームス・ジェビア)によって設立されたスケートショップのオリジナルブランドとしてスタートした〈Supreme(シュプリーム)〉。その後の〈Supreme〉の飛躍の軌跡は割愛させてもらうが、スケートボードカルチャーやストリートカルチャーの枠組みを超えて現在の様々なカルチャーシーンにおける最重要ブランドであることは言うまでもないだろう。
そしてつい先日、最新シーズンとして発表された2023年春夏コレクション。5月13日(土)に日本展開を迎える同コレクション第12弾発売アイテムの数々をご紹介。
今週は〈Clarks Originals(クラークス オリジナルズ)〉とのコラボWallabee(ワラビー)を筆頭に、〈Umbro(アンブロ)〉製作のセットアップ、ウエスタン調の柄が施されたフーディとスウェットパンツ、フロントに花の刺繍を施した半袖シャツ、Mark Gonzales(マーク・ゴンザレス)のポエムを総柄にしたセーター/チノパン/キャンプキャップ、グラデーションを編み込みで表現したニットポロシャツ/ショーツ、葵産業による刺繍がインパクト大のTシャツ、ナイロン素材のペインターショーツ、クラシックロゴの6パネルキャップ、オールドイングリッシュ体のロゴを配したストロークラッシャーハット、スイスの家具メーカー「USM(ユーエスエム)」に別注したサイドボード(CREDENZA)、ドイツの老舗筆記具メーカー「rOtring(ロットリング)」の名作 rOtring 600 3in1を〈Supreme〉仕様にアレンジした多機能ペンがラインアップする。
海外展開のみとなるアイテムも毎シーズンいくつか見受けられるために、全てが日本国内で展開されるのかは蓋を開けてみれば分からず、もしくは上のフォトギャラリーに写っていないアイテムが突如姿を現すことも考えられるが、まずはその最新アイテムの数々を確認してみてほしい。
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