キアヌ・リーブス、野村訓市、野田洋次郎の共演するサントリーウイスキー100周年を祝したトリビュート映像が公開
ソフィア・コッポラの手掛けた作品
「サントリー(Suntory)」が、ジャパニーズウイスキー誕生100周年を祝して、ソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)の手掛けたトリビュート映像を公開した。東京・新宿で撮影されたこの作品には、キアヌ・リーブス(Keanu Reeves)をはじめ、野村訓市、〈HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)〉の北村信彦、RADWIMPS(ラッドウィンプス)の野田洋次郎らが出演している。
ソフィア・コッポラとサントリーウイスキーの組み合わせといえば、映画『ロスト・イン・トランスレーション』。2023年は同作の公開から20周年でもあり、ソフィア・コッポラと旧知の仲である野村訓市と北村信彦は『ロスト・イン・トランスレーション』にカメオ出演していたことでも知られている。ジョーン・ジェット & ザ・ブラックハーツ(Joan Jett & The Blackhearts)の“クリムゾンとクローヴァー(Crimson & Clover)”が流れる本作は、このたび東京で撮影された映像に加えて、歴代のサントリーウイスキーCMや『ロスト・イン・トランスレーション』のシーンをミックスした構成となっており、同作主演のビル・マーレイ(Bill Murray)から、若き日のキアヌ、井上陽水、水原希子まで、そうそうたる顔ぶれが並び、ラストは1974年のサミー・デイヴィス(Sammy Davis)で締め括られる。
※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。