Nike からオリジナルカラー “Georgetown” を纏った Terminator Low が登場
ハイカットモデルと同様のカラーリングを配置




ジョージタウン大学のチームカラーを纏い、1985年に初登場したノンエア・バスケットシューズ 〈Nike(ナイキ)〉Terminator。昨年12月、オリジナルカラーである“Georgetown”を纏ったハイカットモデルで約8年振りの復活を果たした本モデルから、同カラーを配したローカットモデルがスタンバイしているようだ。
今回登場する“Georgetown”は、「NCAA(National Collegiate Athletic Association:全米大学体育協会)」のバスケットボール男子部門に所属する Georgetown Hoyas(ジョージタウン・ホヤス)のユニフォームカラーをモチーフとした、Terminatorのオリジナルカラーだ。本モデルは、Highモデルと同様のカラー配置で、アッパーやシュータン、シューレース、ライナーに“Georgetown Gray”を、オーバーレイやスウッシュ、ヒール部分の〈Nike〉ロゴなどに“Georgetown Navy”をあしらった1足に。ソールユニットは、ミッドソールにホワイト、アウトソールにネイビーを採用し、シンプルにまとめ上げている。
〈Nike〉Terminator Low “Georgetown”の価格は120ドルで、今後数カ月以内に海外の『SNKRS』などにてリリースされる見込みだ。まずは上記のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしつつ、オフィシャルからのアナウンスを待とう。