Junya Watanabe MAN x New Balance の最新コラボモデル RC30 が到着
レトロなランニングシューズをアメリカン・ポップアートのテイストに昇華した1足
〈New Balance(ニューバランス)〉は、渡辺淳弥の手掛ける〈Junya Watanabe MAN(ジュンヤ ワタナベ マン)〉との最新のコラボレーションモデルとして、2022年6月の2023年春夏コレクションのランウェイでお披露目されたRC30(アールシー・サーティ)を5月2日(火)より国内の限定店舗でリリースする。
今回のコラボモデルのベースとなるRC30は、世界初の足囲を選べるランニングシューズとして1960年に登場したTRACKSTER(トラックスター)からインスパイアされた曲線的な波型のリップルソールが特徴のシューズ。アウトソールには、1978年に〈New Balance〉初のレース用シューズとして登場したCOMP100に見られる“new balance”のロゴデザインも継承。アッパーの素材使いでレトロな表情を演出しながら全体を現代的な新しいシルエットへと変化させ、フレアなミッドソールが新鮮さを生み出している。ヴィンテージライクでシンプルなデザインがさまざまなファッションにも取り入れやすく、現在人気を博しているXC-72や327を彷彿とさせるような、タイムレスな魅力をもつ1足と言えるだろう。
〈Junya Watanabe MAN〉とのコラボレーションでは、1950〜60年代におけるポップアートの巨匠 Roy Lichtenstein(ロイ・リキテンスタイン)やAndy Warhol(アンディ・ウォーホル)、Jean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア)、Keith Haring(キース・ヘリング)といったアーティストたちのヘリテージを引用/パッチワークした今季のコレクションに合わせて、フットウェアの各パーツをさまざまな異なる素材とポップなカラーリングで、パッチワークのように配置した。“ブルー”と“オレンジ”、“イエロー”の3色を展開し、それぞれ1種類のオプション・シューレースが付属。レトロなランニングシューズをアメリカン・ポップアートのテイストに見事に昇華したデザイン性の高い傑作となっている。
〈Junya Watanabe MAN〉x〈New Balance〉RC30は、5月2日(火)より全国の〈Junya Watanabe MAN〉取り扱い店舗にて販売予定。価格は29,200円(税込)となる。