ロニー・ファイグによる Clarks Originals “8th Street” が新作モデルを発売
春夏シーズンに適した軽やかな配色を纏った全5型がラインアップ
『KITH(キス)』率いるRonnie Fieg(ロニー・ファイグ)が、クリエイティブディレクターを務める〈Clarks Originals(クラークス オリジナルス)〉のフットウェアライン “8th Street”。Ronnieが13歳の時に初めて働いた『David Z.』が8番街に位置していたことを由来とする本ラインから、新作モデルが登場する。
今回のコレクションでは、春夏シーズンに最適なオリジナルカラーを採用した新作モデル5型がラインアップ。くすみがかったネイビーブルーとメープルの2色展開となるMaycliffe(メイクリフ)は、ランニングシューズに着想したソール、穴の開いたサイドパネル、モカシン仕様のステッチをあしらい、クラシカルでありながらもスポーティな雰囲気漂う1足に。定番モデルのWallabee(ワラビー)を踏襲しつつ、幅を狭く設計することで洗練された印象をプラスしたRossendale(ロッセンデール)は、〈Clarks Originals〉の伝統に敬意を表し、ライトグレーまたはコーラのスエードのアッパーに天然のクレープソールを組み合わせている。Breacon(ブリーコン)は、イギリス・ウェールズの『ブレコン・ビーコンズ国立公園』にインスパイアされたアスレチックなディテールが特徴。その他、〈Clarks Originals〉創業時に縁のあるイギリスの町の名前を冠したStanford(スタンフォード)、Lockhill(ロックヒル)が登場する。
Ronnie Fieg による〈Clarks Originals〉“8th Street”の最新コレクションは、現在〈Clarks Originals〉公式オンラインストアにて販売中。