SUMMER SONIC 2023 の第2弾追加アーティストと日程別ラインアップが発表
注目の若手ラッパー slowthaiやThe Kid Laroi、日本からはAwichらが登場
8月19日(土)と20日(日)の2日間、それぞれ東京/大阪で開催予定の「SUMMER SONIC 2023」。これまでに、ヘッドライナーのBlur(ブラー)とKendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)および第1弾ラインアップとしてOasis(オアシス)の元メンバー Liam Gallagher(リアム・ギャラガー)やThundercat(サンダーキャット)らといった、豪華アーティストの出演を発表している。そしてこの度、第2弾となる追加アーティストと日程別ラインアップが公開された。
今回新たに名を連ねるのは、19日の東京と20日の大阪に、アイルランド出身のバンガーで結成されたエレクトロポップバンド Two Door Cinema Club(トゥー・ドア・シネマ・クラブ)と先日のグラミー賞で2部門を受賞したイギリス・ワイト島出身のインディー・バンド Wet Leg(ウェット・レッグ)、イギリス・ロンドンのエレクトロニックミュージックデュオ HONNE(ホンネ)が、19日の東京のみに日本発のロックバンド [Alexandros](アレキサンドロス)とデビュー・アルバム『Nothing Great About Britain』がマーキュリー賞にノミネートされるなど、注目を集めるイギリスの新鋭ラッパー slowthai(スロウタイ)が登場。
また、20日の東京と19日の大阪にはJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)とのヒット曲 “STAY”が世界累計再生数30億回を突破したオーストラリア出身のラッパー The Kid Laroi(ザ・キッド・ラロイ)、シティ・ポップの率役者であり韓国のDJ兼プロデューサー DJ Night Tempo(DJ ナイト・テンポ)、韓国の10人組アイドルグループ TREASURE(トレジャー)、アメリカの若手シンガー Willow(ウィロー)、日本が世界に誇るフィメールラッパー Awich(エーウィッチ)、日本のトップシンガー AI(アイ)、日本の4人組ロックバンド マカロニえんぴつらが登場する。さらに、20日の東京のみで、初来日となるキューバのロックスター Cimafunk(シマファンク)も決定している。
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