映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の本予告映像が公開
5月26日(金)ロードショー
5月26日(金)にロードショーを迎える映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の予告映像が公開された。
『ジョジョの奇妙な冒険』第4部などに登場する岸辺露伴を主人公としたスピンオフシリーズ『岸辺露伴は動かない』の実写映画。露伴を高橋一生が、泉京香を飯豊まりえが演じていたドラマの初の映画であり、原作は2009年に『ルーヴル美術館』の“バンド・デシネプロジェクト”のために荒木飛呂彦が描き下ろしたフルカラーの読切作品だ。ストーリーは「特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で“最も黒い絵”の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら“黒い絵”の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫 “Z-13倉庫”だった。そこで露伴は“黒い絵”が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる……」というもの。
公開まで約2カ月となったが、気になっていた方は、早速上のプレーヤーから映像をチェックしてみよう。