Red Wing がマリオの実物大ブーツを制作
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開を記念して発表




アメリカ・ブルックリン発のお騒がせクリエイティブエージェンシー「MSCHF(ミスチーフ)」のビッグレッドブーツに続き、老舗ワークブーツブランド〈Red Wing(レッド・ウィング)〉が、4月28日(金)公開の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』へ向けてマリオのブーツを完全再現した1足を発表。
118年間もの歴史を誇る〈Red Wing〉のCMO Dave Schneider(デヴィッド・シュナイダー)は、今回のコラボレーションに関して「私たちは、世界で最も有名な配管工の1人として知られるマリオに、同じ野心とエネルギーのブーツを届けることに興奮しています」とコメント。実物大サイズのブーツは、〈Red Wing〉が、“スーパー配管工”向けに制作した世界に1つだけのプロトタイプとなっており、マリオが着用しているボリューミーで丸みのあるブーツの形状を忠実に再現。素材としては、アッパーにタフな天然レザーを、アウトソールに滑りにくいトレッドをオン。さらに、キノコの菌糸体から生まれた素材を用いたファブリックタブには、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のアートワークをあしらっている。
〈Red Wing〉のマリオブーツは、3月10日(現地時間)より4月末までニューヨークの『Nintendo NY』にて展示予定。