Hender Scheme x G-SHOCK から最新コラボウォッチ DW6900 が登場
ブラックをメインカラーとしたシンプルなデザインに
2018年、2020年に続き、柏崎亮の手掛ける〈Hender Scheme(エンダースキーマ)〉と耐衝撃ウォッチブランド〈G-SHOCK(ジーショック)〉が、第3弾となるコラボウォッチ DW6900をリリース。
これまで、〈G-SHOCK〉の時計本体に〈Hender Scheme〉製のレザーベルトを組み合わせるといった、斬新なコラボモデルを2度にわたってリリースしてきた両者。第3弾となる今回は、〈G-SHOCK〉の人気モデルの1つであるDW-6900をベースに、本チームアップでは初となるブラックをメインカラーとして用いたプロダクトが登場。ベゼルはブラックのワントーンでまとめ、ディスプレイの盤面には文字を一切入れないことで、限りなく要素を削ぎ落としたシンプルな仕上がりに。また、ベルトには、馬具用に使われるほどの耐久性を備えたイングランド産のブライドルレザーを採用。本素材は、革内部に手作業で塗り込んだ天然の獣脂とオイルをブレンドした油脂成分が凝固化し、表面に白く浮き出る“ブルーム”が特徴的だが、この“ブルーム”は使用とともに消えていき、経年変化が存分に楽しめる仕様に。さらに〈Hender Scheme〉ロゴはこれまでと同様、ケースとベルト裏へ刻印され、バックライトを点灯するとディスプレイに浮き出るなど、細部にまでこだわりが感じられる逸品だ。
本モデルは、3月10日(金)から12日(日)の期間、『スキマ 恵比寿』『スキマ 大阪』および特設抽選サイトで抽選応募にて販売。なお、『スキマ 恵比寿』『スキマ 大阪』では、抽選応募期間中、本モデルの展示も行うとのこと。気になる方は、ぜひ足を運んでみては。