MSCHF からビックサイズの探検家ブーツが登場
「このブーツで誰かを蹴ると、彼らはBOING!となります」
アメリカ・ブルックリン発のお騒がせクリエティブエージェンシー「MSCHF(ミスチーフ)」から、アイコニックなシルエットのビッグレッドブーツが登場。
本アイテムは、米人気テレビアニメ『ドーラといっしょに大冒険』の主人公 ドーラの親友である猿(Boots the Monkey)が履いているブーツからインスピレーションを得ており、“あえて”ディテールを無くしたシンプルなデザインが特徴的だ。ボディは柔らかなTPU素材とEVAソールユニットで構成されており、靴底にのみさりげなくブランドロゴがデボス加工で施されている。また、ニューヨークのストリートを背景に、Sarah Snyder(サラ・スナイダー)をモデルに起用したルックも同時に公開。
「MSCHF」は今回のリリースに際して「このブーツで誰かを蹴ると、彼らはBOING!となります」と述べ、「靴を足の形に合わせてデザインすることは決してありません。ビッグレッドブーツは全く足の形をしていませんが、非常にブーツのような形をしています」と説明している。
今回ご紹介したビッグレッドブーツの価格は350ドルで、2月16日(現地時間)より「MSCHF」の公式オンラインストアなどにて販売開始予定だ。まずは上記のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしよう。