Nike と Air Jordan の物語を描いた映画『Air』の公式ティザーが解禁
物語のポイントとなる重要なシーンの一部がお披露目
今年4月5日(現地時間)より世界劇場公開を予定しているBen Affleck(ベン・アフレック)監督の最新作『Air(エア)』の公式ティザー映像が、ついに解禁された。
〈Nike(ナイキ)〉とAir Jordan(エア ジョーダン)誕生の物語を題材とした『Air』は、NBAに入団したばかりのMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)と、同ブランドの設立間もないバスケットボール部門が、Air Jordanというブランドでスポーツ界と現代文化に革命を起こしたパートナーシップを描いた作品。〈Nike〉の重役 Sonny Vaccaro(ソニー・ヴァッカロ)をMatt Damon(マット・デイモン)、共同設立者のPhil Knight(フィル・ナイト)をBen Affleckが演じることでも話題に。その他の出演者としてはJason Bateman(ジェイソン・ベイトマン)やChris Messina(クリス・メッシーナ)、Chris Tucker(クリス・タッカー)、Matthew Maher(マシュー・マー)、Viola Davis(ビオラ・デイビス)、Marlon Wayans(マーロン・ウェイアンズ )などの面々がアナウンスされている。
今回公開されたティザーでは、Affleck演じるPhil Knightが新人とブランドとの契約に疑問を持つ様子や、Vaccaroが会社とMJの両親を執拗に説得する場面、最初のAir Jordan 1 High “Chicago”など、物語のポイントとなる重要なシーンの一部がお披露目された。〈Nike〉およびAJシリーズファンにとっては、早くも本編への期待が高まる映像となっている。