PUMA が本藍染めに焦点を当てる BLUE BLUE JAPAN とのコラボコレクションを発売
〈PUMA〉設立75周年とアイコンモデル Clydeの誕生50周年を祝し、日本の伝統技術を詰め込んだコレクションを製作





〈PUMA(プーマ)〉が、ブランド設立75周年とアイコンモデルであるClyde(クライド)の誕生50周年を記念して〈BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)〉とのコラボコレクションを発売する。
日本の伝統技術である本藍染めを中心に、四季を感じさせる色や素材を使用し、MADE IN JAPANにこだわる〈BLUE BLUE JAPAN〉。同ブランド史上初となるスポーツブランドとのコラボレーションでは、〈PUMA〉ClydeとArmy Trainerをベースに、両ブランドの特徴を併せ持つ2モデルを展開。Clydeのアッパーには、日本製のワックススエードを採用し、〈PUMA〉のアイコンモデルを上質な質感で表現。シューズのライニングとシューレースには、〈BLUE BLUE JAPAN〉のシグネチャーの1つである“絞り染め”をあしらい、ブランドのシンボルである“ARIGATO(ありがとう)”の文字をシューレースのメタルトップに刻み込んだ。Army Trainerには、ホワイトとグレーのカラーをベースにGORE-TEX®︎を搭載し、美学と機能性を両立させたミニマルな美しさが特徴。インソールには、桜をモチーフとした“キリエサクラ柄”のデザインを施している。
オリジナルファブリックを使用した上質なナイロンジャケット、中綿ベスト、パンツなどのウェアは、〈BLUE BLUE JAPAN〉のブランドカラーで統一。日本の生産技術と絶妙な素材使い、そしてブランドの象徴である藍染めに加え、クラシカルな絞り柄をあしらうなど、両ブランドが追求する職人技が詰め込まれたコレクションとなっている。
〈PUMA〉x〈BLUE BLUE JAPAN〉によるコラボコレクションは、〈BLUE BLUE JAPAN〉公式オンラインストアにて12月8日(土)より先行販売、『プーマストア 原宿キャットストリート』『プーマストア大阪』および〈PUMA〉公式オンラインストアなどにて12月9日(日)より一般販売開始。